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Category芸術表現の「多重化」 1/2

「コンポジションの多重化」は、今だからできること(今しかできないこと)

前の記事からの続きです。「コンポジション(=構図や構成)」における「多重化」は、「平面」としての「絵」に「新たな空き領域」を提供してくれるんじゃないか?そして、その「空き領域」は現在に至って、生み出されるべくして生み出された「芸術の領域」なのではないのか?つまり、「抽象表現」というモノが一般的に抵抗なく受け入れられるようになりつつある現在に至って、その「一般化した抽象表現」を使うことで、はじめて生...

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「コンポジション」は「多重化」によって、さらに有効になる

「芸術」において、「コンポジション」という言葉は「構成」とか「構図」などと訳されますが、要するに「ナニカとナニカを組み合わせること」を「コンポジション」と言っているんだと思うわけです。主に「絵」についていえば、それは「構図」と訳されることが多いわけですが、「色と色の組み合わせ」や「線による表現と面による表現の組み合わせ」など、単に「構図」とは言い切れない意味も含まれていると思います。いずれにしても...

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「多重化」で「芸術表現」を広げられるだろうか?

私が考えているところの「芸術の多重化」についての話です。 ※「芸術の多重化」と言うのは、出来るだけ既存の表現形態の中で、多くの要素を  取り込んでいくことによって、「芸術の領域」を広げることを目指して、私が使って  いる言葉です。  私自身の場合で言うと、「絵と額」とか、「絵と題」の間で「多重化」を目指しています。  その場合、「既存の表現形態」に当たるのが「絵」で、「多くの要素」に当たるのが  ...

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「背景学」

いま「絵を描くこと」において、「背景」についての考え方がとても重要だと思っているわけです。だから、この「背景」の部分を考える分野として、「背景学」というようなものがあってもいいんじゃないかと思うわけですね。(もしかしたらあるのかも知れませんが、検索しても出てこなかった)たとえば、「抽象画」においては「背景」という概念が否定的に捉えられる場合が多いと思いますが、そのことによって、「抽象画」が解りにく...

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「意味」が希薄な部分に「意味」を補充するという作業

私が考えるところの「芸術の多重化」についての話です。芸術作品に関することの中で、作品自体ではないけれど作品に影響があることっていうのが、けっこうあると思うわけです。たとえば、私自身がやっていることで言えば、「額」もその一つですし、最近になって考えるようになった「長い題」もそうですね。(こういうの、まだ、ほかにもあるんじゃないかなぁ?)そう言う「作品周辺のモノ」って、これまで、かなりナイガシロにされ...

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