FC2ブログ

Category「芸術者」とは「創作者・鑑賞者・批評者」のこと 1/4

「芸術を芸術すること」と「哲学を哲学すること」

 注:この記事は内容のわりに長いです。   読んでトクなことは何一つ書いてません。   一般的に言って、お読みにならないことをお勧めいたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「芸術すること」とは、どんなことか?と言えば、たいてい「創作すること」が頭に浮かぶと思います。「哲学すること」とは、どんなことか?と言えば、たいてい「考えること」が頭に浮かぶと思いま...

  • 0
  • 0

「感動」は「一方的に受け取るもの」ではなく、「鑑賞者の能動的な行為」でもある

「感動」を「完全に受動的な行為」だと考えてしまうことがあるわけですけど、本来、「感動」はどちらかと言えば「能動的な行為」であって、「能動的な鑑賞」という「鑑賞者による積極的な行為」からしか生まれないモノなんじゃないかと思うわけです。確かに「鑑賞」はある意味では「受け身の行為」なんでしょうが、その「受け身」をどこかのポイントで「能動的な鑑賞」という鑑賞者側の行為に切り替えない限りは「感動」を得ること...

  • 0
  • 0

「人間の認識」はかなり幅が狭い

人間の「認識の幅」って、『実に狭いよなぁ』と思うことがチョクチョクあるわけです。(もちろん、自分も含めて『実に狭い!』と思います)たとえば「抽象画」を見た人は10人中9人までが『これは、いったいナニ??』っていう反応をしますし(私も他人の抽象画を見てそういう反応をすることがあります)、「抽象画」であることをわかった上で、敢えて『ここは顔ですね?』とか『ここに動物が描かれてますよね?』とか言う感じで...

  • 0
  • 0

いま『芸術がわかる』とはどういうことなのか?

 いわゆる「芸術好き」の人が、「ごく一般的な人」に対して『あなた、まったく芸術がワカッテないよね!』と言っているのはよくあることだと思いますが、それじゃあ、いったい『いま、芸術がわかっている』とはどういうことなんでしょうか?たとえば、「美術史的な知識」が豊富であることなんでしょうか?それとも、『現在形の芸術に通じている』ということなんでしょうか?または、『非常に鋭敏な感性を持っていて、常に芸術の良...

  • 0
  • 0

『命を削って描いてはいけない!』:「幸福な芸術者のモデル」

よく、貧乏な絵描きさんが早死にしたりすると、『あぁ、彼は命を削って描いていたからねぇ・・・』と言われますよね。そう言う人の話には、いつも心を動かされてしまいますし、そう言う人はたいていとても素晴らしい絵を描いていますから、絵の方にも惹かれることが多いわけで、当然『きっと、彼は絵を描くために生きていたんだろうね』と言いたくなってしまうわけなんですが、でも、反面、『もうそろそろ、そう言うのは止めないと...

  • 0
  • 0