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Category「異・現実の世界」=「異リアリズム」 1/3

「異現実の世界」は、創り出すもの

「幻想的」とか「幻想の世界」とかというと、現実離れした世界観というイメージがあると思いますが、実際の「幻想」は、けっこう「現実」をもとにしている場合が多いように思うわけです。というか、「現実」との間の「小さなズレ」のことを「幻想」と言っている場合が多いという気もします。 ※例えば「妖精」は「幻想」の代表的なものだと思いますが、ほとんど人間と  同じ姿をしていますよね。  (まぁ、羽くらいは生えてま...

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「外見」によって表現することができる範囲(つづき)

前の記事の続きです。「外見」によって表現することが出来ないのは「普遍的なもの」だろうというところからです。 ※ここで言う「普遍的」とは、いろいろなモノに遍在している性質というような意味です。  「個別のモノ」の中にあるような「特定の性質」ではなく、あらゆるものの中にある「世  の中の本質」に近い意味で言っております。  そういう性質が「普遍性」で、それを持っていれば「普遍的」です。  実際には、そ...

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「外見」によって表現することができる範囲

抽象画を描いていると、よく人から『これは何を表現しようとしているんですか?』と聞かれるわけですが、『それを言葉で説明出来ないから絵を描いてるんですけどねぇ』と答えるしかないので、とてももどかしく思うわけです。そういう時には「抽象画」なんてやめて、誰もが難しく考えないでも見ることが出来る絵を描いた方が、少しはマシなんじゃないのか?と思うわけですが、『そういう絵では自分自身が納得できないんだから仕方が...

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「コンセプチュアル・アート」に飽きてしまった人はどうすればいいんでしょうか?

前の記事からのつながりで、「コンセプチュアル・アート」についての記事です。私といたしましては、「コンセプチュアル・アート」を「芸術の中心」からやや離れた位置にピン止めしますということなわけですが、さて、私のように「コンセプチュアル・アートに飽きてしまった人」は、どうすればいいんでしょうか? ※よく考えたら、はじめからそんなに好きじゃなかったんですが、とにかく、そう言う  「飽きちゃった人」もそれな...

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「異・リアリズム」と「シュルレアリスム」(つづき)

前の記事の続きです。私が考えている「異・リアリズム」と「シュルレアリスム」のチガイについて、「表現形態」としては「現実」を使うか使わないかというチガイ、「思考」的には、「人間の潜在意識の探求」と「世界の有り様の探究」というチガイがあるということを前の記事に書きました。そして、もう一つ、これも「表現」についてのチガイなんですが、「リアリズム」と「異現実のリアリズム」のチガイについて書いておこうと思い...

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