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Archive2014年06月 1/3

「刺激」と「感動」

芸術と言えば「感動」といってもよいのではないかと思います。実際に、芸術の条件を「感動するもの」と言う人は多いのではないでしょうか?ところが、現代美術を見ていると、そこのところがしっくりこないことがあるわけです。とてもインパクトがあって、強く心に残る作品があった場合でも、その衝撃力に「感動」が比例していないとでもいうのでしょうか。それどころか、ときによっては、むしろ反比例するように感じることすらある...

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「人間性への愛着」

私はどうも「完全なもの」よりも「不完全なもの」の方に惹かれてしまう傾向があるようです。そして、それは、一言で言えば、「人間的なもの」ということなんだと思います。矛盾した言い方になってしまうのですが、「不完全なものの中の完全性」とでもいうような、「崩れ具合が完璧」みたいなのがあると思ってしまうわけなのです。それから、どうも「完全無欠」なものと言うのが好きになれないと言うのもあるわけです。いずれにして...

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才能にも「質」と「量」がある

芸術やスポーツなどの話となると、どうしても「才能」ということが出て来るわけです。つまり、どうしても「才能がある人」と「才能がない人」とに分けられてしまう傾向があるわけですね。でも、これを「ある・ない」だけで捉えるのは、少し考え方の方向が間違っているように思うのです。実は、才能にも「質」と「量」があって、その「量」については、そんなに大きな差はないのではないと思うわけです。そして、その「質」について...

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「芸術の真ん中」っていったいどこなのでしょうか?

現在の芸術の世界を見ると、「芸術の真ん中」っていったいどこなのかなと思ってしまうわけなのです。多様化したことで、あらゆる方向性を持つようになったことは理解できるとしても、何処を中心としているのかがはっきりしないと言うのは、受け入れがたいものがあるのです。そんなことは気にせずに、『いいものはいい』でいいのかもしれませんが、私はどうしても、ど真ん中だけが抜けているドーナツのようなものを思い浮かべてしま...

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「組織」には意思があると思うのです

ある法則や規則に基づいて集団が形成されれば、それを「組織」と呼ぶことができるのかと思います。社会性を持った動物や昆虫などもいますから、人間には限らないのでしょうが、まぁ、一応、ここでは人間の「組織」ということで。そこで、よく感じてしまうのは、「組織」の実態は、それを形成している個々の人間なわけですが、その個々人の意志や意向と、一致しているとは思えないような「組織の意思」と言うものが、「個人の意思」...

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