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Archive2016年10月 1/2

「抽象的な視点」

「現代の芸術」においては、「抽象的な表現」以上に、「抽象的な視点」はとても重要なんだと思うわけです。「表現形態」としては、「抽象」と「具象」のどちらか一方を重視する必要は無いような気がしますし、むしろ、それは合体させる必要があるんだと思っていますけど(表現的な折衷と言うよりも、精神的な融合に近い方向だと思っています)、「芸術における視点」としては、「抽象的な視点」を重要視した方が、「芸術」が見えや...

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芸術における「技術」と「上手い」のチガイ

「技術的」=「上手い」なのか?と言うと、芸術においては、必ずしもそうでもないんじゃないかと思うわけです。「技術」という場合は、あくまで、「手法」の問題であって、その「手法」を習得していれば「技術的」なわけですが、「上手い」と言うのは、そこに「世間的な評価」と言う基準が入っているんじゃないかと思うわけです。いくら「誰も評価していないこと」を「上手く」できても、それを「上手い」とは言わない場合が多いと...

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「発展」とは、「そっちにしか行けない方に行くこと」なんじゃないか?

「進歩」とか「発展」と言うと、そちらに向かった方がイイだろうという方向に向かって行くことなんだと思うわけですけど、そういうのが、そう思いどおりに行くとも限らないわけで、実際には、「進歩」だと思っっていたことが「後退」であることも多いし、「発展」だと思ってやったことが、どこでどう間違ったのか「荒廃」につながってしまうなんて言うことも、まぁ、よくあるわけですね。で、なにが言いたいのかと言うと、「発展」...

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「抽象画」と「模様」の違い

「抽象画」って、「抽象化」すればするほど「模様」っぽく成ると思うんですね。そして、そうなると、「抽象画」と「模様」の違いって何なのか?ということに成って来るわけです。ほとんどの場合、作者の中では「ゼンゼン違うモノ」なんだと思うんですけど、その違いが見た人に伝わるのか?と言うことになると「?」ということなんだと思います。 ※『いえ、おんなじですよ、絵具で模様を作ってるだけですよ』なんて言う人も居らっ...

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「芸術作品」=「作者そのもの」ということについて

よく『「芸術作品」と言うのは「作者ソノモノ」なんだ!』と言われることがありますよね。その通りだと思います。でも、よく言われる割に、このことがあまりシビアに捉えられていないような気がします。そして、これを、もっとシビアに捉えていった方がイイんじゃないかと思うわけです。たとえば、「ウマイ絵を描く」ということは、「その絵の作者がウマイ生き方をしている人だ」ということに成ります。つまり、そういう「イワユル...

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