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Archive2016年11月 1/1

現在考えられる「神と芸術」の関係」(つづき)

前の記事からの続きに成ります。さて、「芸術」も「宗教」も、19世紀~20世紀にかけての「人間の意識の変化」によって、「すべて」というモノを目指すようになってきたんじゃないか?ということです。こういう傾向はけっこう前から続いているんだと思いますけど、「すべて」は、そう簡単に到達したり現したりできないので、なかなかそこから卒業できないというところなんでしょう。ただ、ここで一つ問題があって、「宗教」において...

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「絵の大きさ」について

「絵の大きさ」っていうのは、どうやって決めるもんなんでしょうね?何が言いたいかと言うと、ちょっと「絵の大きさ」が大きくなりすぎているんじゃないかと思うわけです。昔から、大きな絵はあったでしょうが、昔から、今ほど「大きな絵が主流」と言うことでは無かったんじゃないかと思うわけですね。私の場合は、キャンバスを張る木枠を自分で作っているので、「大きさ」も、「縦・横の比率」も、自分勝手に決められるわけなんで...

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「スピリチュアル」が「一人カルト宗教」に成ってしまうという危険性

この10年~20年ほどの間に、「スピリチュアル」とか「スピリチュアリズム」という言葉を耳にする機会が、ずいぶん増えたように思うわけですが、まぁ、「ブーム」っていうことなんでしょうね。たぶん。「ブーム」なんて言うと、怒る方も居らっしゃるでしょうが、「スピリチュアル」をやっている人が、みんな「極める」っていうような方向でやってるわけでもないんでしょうから、現在の、「スピリチュアル信者急増」は、やっぱり...

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「心の省資源化」:「精神的エコロジー」こそ大事なのでは?

「省資源化」とか「エコロジー」と言うと、「物質的な資源」の「無駄」を減らそうということだと思うんですけど、実際に、今一番「無駄」にされているのは「人間の精神」ではないかと思うわけです。そして、「精神」こそ、最も「無駄にしてはいけないモノ」なんじゃないかと思いますし、「精神を無駄遣いすること」は「物質的な資源」を「無駄にすること」以上に、人間にとってもマイナスなんじゃないかなとも思うわけなのです。「...

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美術館はもっと「簡素な空間」でいいんじゃないだろうか?

美術館と言うと、かなり大きな施設であることも多いですし、それなりに、ゴージャスな造りになっている場合も多いと思うわけですが、このところ『美術館って、もっと「簡素な空間」でいいんじゃないか?』と思うことがあるわけです。つまり、美術館と言うのは、「単なる箱」でいいんじゃないかと思うわけですね。高額の「美術品」を扱うことがあるので、セキュリティーの問題はあるんでしょうが、その点は置いといてと言う話であれ...

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「脳内仕分け」

ちょっと前に、政治の世界で「事業仕分け」と言うのがありましたけど、「創作」について考えるときに、頭の中を、「創作に関係すること」と「創作に関係ないこと」に、「仕分ける」ということがあっていいように思うわけです。これは「創作」以外のいろいろなことにも当てはまるんじゃないかと思いますけど、こういう「脳内仕分け」的な作業をやることで、頭の中の「漠然とした部分」がある程度クリアーに成るということはあると思...

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「絵を並べて見比べる」というやり方

製作中の「絵」を何枚か並べてみるというやり方についてです。自分が描いている絵というのは、どうしても客観的に見られなくなってくるものだと思うんですが、たとえ、全部自分の絵だったとしても、何枚かの絵を並べて見比べると、なぜか、それらの絵が、客観的に見えて来るということがあるわけです。もちろん、人の絵と見比べれば、より客観的に見られるハズなんですが、それをやってしまうと、他人との比較にとらわれて、結果的...

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「額の意味」

絵を額装しないことは、もはや”当たり前”と言っても過言ではなくなってきているわけですが、私は、やっぱり「絵」にとって「額」は必要なモノなんじゃないかと思っているわけです。現在の傾向として、「現代アート=自己表現」であればあるほど「額装しない」と言う感じもあると思うんですけど、私は、むしろ、それとは逆に、「自己表現」であるからこそ、「絵」を「芸術」として独立した状態に保つために、「額」は必要だと思うわ...

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「絵の中の枠」と「絵の外の枠」

さて、前の記事の続きに成ります。「額」には「新たな額の意味」が与えられる必要が出てきているんじゃないかと言うことです。そのためには、「絵の中の枠」と「絵の外の枠」という考えが有効だと思っています。つまり、「絵の中の世界」と「絵の外の世界」それぞれに「枠」を設定して、その二つを絡ませることで、「外の世界」と「中の世界」をつなぎ合わせようというわけです。なんでそんなことをするのかと言えば、「多重化」す...

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「絵の中の枠」と「絵の外の枠」(続き)

前の記事の続きです。次は、「絵の外の枠」の方です。これが、いわゆる「額」に成ります。ただ、今までにあるような「額」とは少し概念が違ってきます。今までの「額」は、あくまで「絵」をショーアップするためのモノ、つまり「絵を見やすくするためのモノ」でしたが、この「絵の外の枠」では、「絵」との相互作用が「多重化の条件」に成ってきますので、結果として、「絵」を見せるためと言うよりも、「絵」に対して働きかけると...

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