FC2ブログ

Archive2018年01月 1/1

「マルセル・デュシャン」がいったいナニをしたって言うんだい?(つづきのつづき)

二つ前の記事からのつづきに成ります。芸術の「断片化」から発生した「極化」が「芸術のカルト化」につながってしまったんじゃないか?そして、その「カルト芸術」の教祖が「マルセル・デュシャン」と言う人なんじゃないのか?ということを前の記事に書いたわけですが、そうなると、「現在の芸術」とは、まさに、その「カルト芸術」の行き着いた姿なんじゃないのか?という疑問が出てくるわけです。 ※ここで「カルト芸術」と言っ...

  • 0
  • 0

「空」と「素」

宗教やスピリチュアルなどにおいては、「空」という心の状態が、「人間の精神の究極の状態」であるといわれることが多いようですが、これは、なかなか現実には達成できないみたいですね。まぁ、人間はいろいろな意味で「不完全」なわけですから、「万能」や「無限」にも成れないし、それと対極にある「無」や「空」にも成れないんでしょう。でも、「空」は無理でも、「素」だったらいけるかも?というお話です。 ※これは「宗教」...

  • 0
  • 0

「芸術三者(創作者・鑑賞者・批評者)」が一体に成れたらいいんじゃないかなぁと思います

私は、このブログを始めてしばらくしたころから、「芸術」に関わる人たちのことを「芸術家」とか「批評家」とかと呼ぶのはやめて、「芸術者」と呼ぶことにしているわけなのです。「芸術者」と言うのは「創作者」・「鑑賞者」・「批評者」の三者を指しています。要するに、この「芸術三者」が対等で平等であった方がイイと思うわけですね。 ※「鑑賞者」と「批評者」の違いは、「鑑賞者」が「芸術作品を肯定的に見る人」  「批評...

  • 0
  • 0

「長い題」=詩のような題(その4)

「長い題」(その4)です。読むと、きっとソンしますよ。読むと、時間の無駄ですよ。読むと、イライラしますよ。読むと、『なんなんだよ!これは!!』って思うだけですよ。『じゃ、読んでみようかなぁ』そういうアナタって、ステキ!!!ということで、「長い題」(その4)です。『  』の中は「題の題」のようなモノです。その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。「ニックネーム」のようなものです。(本当は、フ...

  • 0
  • 0

「芸術における匿名性」について

「芸術作品」を評価する時に、作者の名前は必要なんでしょうか?本当の意味で「芸術作品」を判断するのに、「作品」だけでは何か足りないことがあるんでしょうか?たとえば、『ミロのビーナス』などのギリシャ彫刻は作者がハッキリしていないことが多いでしょうし、ほとんどの人が『ミロのビーナス』は知っていても、「その作者」は知らないでしょう。でも、それで何か問題があるでしょうか?たとえば、それ相当の信ぴょう性がある...

  • 0
  • 0

まだ「死」は「悪い出来事」なのか?

「死ぬこと」って「悪い出来事」なんでしょうか?まぁ、確かに良くはないんでしょうね。でも、「死」を「モノスゴク悪い出来事」と考える必要は、今はもう無いような気もするわけです。たとえば、「百歳まで生きた人が死ぬこと」も「悪い出来事」なのか?ということに成ると、チョット、意見が分かれて来るところなんじゃないかと思うわけです。そういうのを「大往生」なんて言っているくらいですから、どちらかと言えば「良い出来...

  • 0
  • 0

「圧倒的な絵」って、まだあるんでしょうか?

「絵」の話において、『必ずしもイイ絵が評価されるとも限らないんだよねぇ』という話になった時には、『いやいや、「圧倒的な絵」の場合には必ず評価されるんだよ!キミィ』と言う言葉が返って来ることに成っているわけです。でも、本当に、今でもまだ「圧倒的な絵」ってあるんでしょうか?そもそも、昔は方向性が一つだったたわけで、その方向性に基づいてすべての判断が下されていたわけですから、「圧倒的な絵」は存在できたわ...

  • 0
  • 0

『本物はあとに成ってから評価される』と言うのは今も成り立っているのか?

前の記事と似たような話です。『本物っていうのはだねぇ、何十年も経ってから評価されるモノなんだよ、キミィ』これ、今でも言えることなんでしょうか?「今でも」と言うか、これが通要したのは、意外と短い期間だけなんじゃないかと思うわけです。まず、200年以上前の時代だと、何十年も経った後で評価された人なんてあんまり居なかったような気がします。昔は「芸術」も職人仕事の一つと考えられていたところがあったわけで、...

  • 0
  • 0

「世界先進国化」による「世界総精神疾患化」

だいぶ前に、このブログで「一億総精神疾患時代」と言う記事を書いたことがあるんですが、もう少し広げて「世界総精神疾患の時代」に成っているといってもいいと思う今日この頃なわけです。「約70億総精神疾患」ということに成ります。スゴイですねぇ。 ※前の記事は、日本の社会全体が「精神疾患」に陥っているように感じるという  記事です。現在、「世界一大きな国」には「世界一人間的なウツワが小さい大統領」と言われる...

  • 2
  • 0

このまま「普通の絵」と「アート」はかけ離れていってしまうのか?

現在、「最先端のアート」と言うと、どんなイメージでしょうか?それは「普通の絵」と一致した方向性を持っているんでしょうか?まぁ、いろいろ意見は分かれるところでしょうが、少なくとも「最先端アート」=「普通の絵」ではないように思うわけです。 ※これは、必ずしも「絵」に限定した話ではないんですが、「平面作品」と言う意味  での「絵」の話だと「最先端アート」との対比がわかりやすいだろうと思って、「絵」  と...

  • 0
  • 0