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Archive2018年03月 1/1

「コレクションの対象」にしてもらいたいモノ

芸術の「コレクション」は、「作品」を対象にして成り立っているわけですが、そのことによって、一部の芸術作品の値段があまりにも高騰してしまうために、芸術全体の中で限られている利益が、ほとんど有名作品に集中してしまって、無名の作家には、あまりにも利益が行きわたらないように成ってしまっているわけです。そういう状態が続いて行くことは、底辺の崩壊につながるわけですから、出来ればそのような状態を打開した方がイイ...

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「芸術」における「ホンモノ」とは?

「芸術作品」を見たときに、「ホンモノ」だなと感じるモノと、『いいんだけど、そこまでじゃないな』と感じるモノがあるわけですが、その判断の規準ってどこなんでしょうね?そういうことの規準は、あくまで「人それぞれ」と言うことなんでしょうが、そう言ってしまうと話が終わってしまうので、自分が規準としていることを考えてみるわけです。(こういうの、意外と自分でもわかってないんですよねぇ。ブログを書くようになって気...

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「虚栄心」と言う「罠」

「虚栄心」と言うのが、どうも好きじゃないですね。だから、逃れたいなと思うわけですが、好きじゃないくせになかなか逃れられないわけなのです。まぁ、自分のことで言えば、絵を描いていますから、、そこのところで少しは自慢できることでもあればいいんですが、なにせ「実績ゼロ」なんで、何一つ自慢できることが無いんですねぇ。すると、そういうところに「虚栄心」が入り込んでくるわけです。それなりに真剣にやっていますから...

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「絵の中」における「モノの役割」

私は「抽象画」でも「モノ」を描いていこうと思っているわけですが、それは、「絵の中」における「モノの役割」があると思っているからなんですねぇ。「絵の中」における「モノの役割」を一言で言うとすれば、それは「チカラ」だと思いますね。「物質的なチカラ」と言ってもいいでしょう。「抽象画」は、もともと「精神性」を求めて生み出されたものだと思いますから、それで「物質的な性質」が、ずっと排除されてきたわけです。そ...

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「審美眼」とは?

先日このブログで書いた記事で、今後、「コレクターの審美眼」自体が、「コレクションの対象」に成っていくといいんじゃないかと書いたんですけど、その「審美眼」っていったいナニなんだ?という話です。「審美眼」を文字通りに解釈すれば、それは「美しいものを見抜く眼力」ということなんでしょうが、その「美しいもの」の規準が曖昧になってしまった現在の時点では、その定義が成り立たたないわけです。そこで、改めて「審美眼...

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「ポップ・アート」っていったいナニなんだろうか?

「ポップ・アート」っていったいナニ?って思うことがあるんですねぇ。なんとなく、『こんなのが「ポップ・アート」だな』っていうのはわかるんですが、自分の中で「ポップ・アート」を定義する機会があまり無いんですよね。要するに、「ポップ・アート」っていう名前がすごくハマッテるんだと思います。だから、『ポップ・アートってナニ?』と思っても、『そりゃ、ポップなアートでしょ!』と言うことで、あとは『あぁ、なるほど...

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「芸術」は「教養」ではない

「芸術」を一種の「教養」と捉えている人って、結構いらっしゃるんじゃないかなと思うわけです。でも、私は『「芸術」は「教養」ではない!!』と言いたいわけなのです。確かに、「美術史」や「芸術」のいろいろなジャンルについての知識は一種の「教養」だと思いますが、それらは「芸術自体」ではないわけです。それは「スポーツ自体」が「教養」でなくても、「スポーツに関する知識」が一種の「教養」であるのと同じことだと思い...

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「正常」と「異常」の逆転

「正常」や「異常」と言う時に、大きく分けて二つの見方があると思うわけです。それは、「人間的な正常・異常」と「社会的な正常・異常」なんですが、この二種類の「正常・異常」が一致しなくなってきていると思うわけです。つまり、「社会」に適応している人が、「人間」として見た場合には「異常」であるというケースが出てきているわけですね。また、その逆に人間的にはまったく「正常」である人が、「社会」に適応できないとい...

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「鑑賞者」と「批評者」

私は「創作者」に「鑑賞者」と「批評者」を加えた三者を含めて「芸術者」と呼んでいるんですが、その中の「鑑賞者」と「批評者」についての話です。 ※「芸術家」と言ってしまうと、どうしても「作家」だけがエラクなってしまうと思うので、  「芸術者」と呼んでいます。私は、この「芸術三者」を完全に対等な関係で考えたいということから、この「芸術者」と言う言葉を使っているんですが、「鑑賞者」と「批評者」の違いとして...

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「芸術」は「最小限の物質」で、「最大限の心理的な作用」を生み出すということ

最近の美術を見て感じることの一つに、「作品」や「作品の展示」が大規模化しているということがあるわけです。個々の作家単位の作品でも、けっこう「大規模化」を感じることがありますが、「アート系のイベント」と成ると「町を挙げて」のようなイメージで、「都市規模」と言う印象です。そういうのがワルイとは思いませんし、「エンターテイメント」としては当然の成り行きなんだと思います。ただ、その路線で行き続けると、「芸...

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「普通の人間」は「人間の平均」じゃなくて「人間の頂点」

私は『人間は、まだ本当の意味で人間に成っていない』と思っているんですが、それは要するに、人間自身が設定した「人間」という規準が、『かなり高かったんじゃないのか?』ということが言いたいわけなのです。実際に、政治家や芸能人やスポーツ関係者などの有名人たちが、「人間以下?」なことをすると、相当な勢いで批判されますし、ワイド・ショーのキャスターから一般人までほとんどの人たちがコゾッテ、『ありえないでしょ!...

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