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理想的な通貨(妄想です)



タイトルの通り、私の妄想なので現実味のない話になりますけれど、私は、全てのものに期限があればいいと思っているのです。


例えば、お金の価値とか、金(ゴールドの方ですね)や宝石とか、土地とか、とにかく、ありとあらゆるものの価値に期限が付けられたら、すごくいいんじゃないかなと思っているわけです。

なぜかと言えば、世の中に「絶対的なもの」というのは無い方がいいいんじゃないかと思うんですね。
というよりも、「絶対的なもの」なんて本当は無いと思うんですよね。

ところが「無期限の価値」というのは「絶対的なもの」に成ってしまうんですね。
そうなると、人間がそれに蹂躙されてしまうと思うわけです。
「お金」なんて典型的ですよね。

でも、その「お金」に期限が設定されていたらどうでしょうか?

期限が来れば価値がなくなる(または、徐々に減少する)としたら、もう絶対的ではなくなるわけですよね。
そして当然、価値が在る(高い)内に使おうとするから、消費が拡大するわけです。
それから、価値を代々受け継ぐことができなくなりますから、極端な貧富の差もなくなるかもしれないですよ。

お金に限ったことでもなくて、土地なんかも期限があれば有効活用される率は高くなるような気がしますね。
それにバブル経済というのが、無くなると思いますね。

つまり投機ということができなくなるわけですね。

それから、お金を早く使わないとならなくなれば、いつも、人が欲しいものを見つけようとしますから、とても好奇心旺盛な世の中になるんじゃなでしょうか?

そして、どうせお金を残してもしょうがないわけですから、高くても本当にいいものを買うようになるでしょうね。
安物を買って、お金を残しても意味ないですからね。

つまり「悪貨は良貨を駆逐しなくなる」わけですね。


「おぉ、いいことばっかりじゃないですか」
問題は、実現できないということだけですね。

だから妄想なんですけどね。


でも、こんなような考え方を少しでも基盤において、政治や経済を回していってほしいですねぇ。

それに、現在のあらゆる技術を駆使すれば、それに近いこともできるのかもしれないと思います。
実は、デジタル技術やインターネットというのは、こんなことを達成するために生まれたものではないのかなと。

それに気づかないで、見当違いのところでウロウロしているのかもしれないなと。

まぁ、そんな風にも思っております。
いや、 そんな風に妄想しております。

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※追記

この「期限付きの通貨」と言うのは、よくネット上で流通しているポイントやコインのようなものとは違います。

そういうことが出来るかどうかは、まったく抜きの話としてですが、「国が発行する通貨」と言うことです。
さらに言えば、世界全体の「通貨」に対する概念の問題でもあります。

いくら、「期限付きの通貨」があっても、他のところで「無期限の通貨」も流通していれば、どうしたって、そちらに食われてしまいます。
だから、「通貨」というものは「期限があるものなんだ」ということが、概念として確立されなければ、意味をなさないわけです。

まぁ、そうなると、まさに「妄想」ですけどね。


※2019年5月に再度追記

上に書いた通り、「妄想」ですから、実現性は限りなくゼロに近いわけですが、実を言うと、これと同じようなことが「核兵器の廃止」にも言えるという考え方をすると、少し違う展開も見えてきます。

つまり、「核兵器」と言うのは「最終兵器」でもあり「絶対兵器」でもあるわけですから、「軍事」に関しては、ここで言う「絶対的な価値」に近い意味を持っているとも言えるわけです。
その「核兵器の廃止」に関しては、かなり進められてきていますし、実際には、「核兵器」を持っている国も、それを使うことは出来なくなりつつありますから、実質的には、『核兵器は廃止された』といってもいいようなところもあると思います。

そう考えると、「無期限の通貨」を禁止することも、不可能とは言えないような気もしてくるわけです。
「核兵器の廃止」と同じように、世界の国が集まって、「無期限の通貨」には社会経済を破綻させるような性質があるから、『「無期限の通貨」を流通させるのは、もう、止める方向にもっていこう』という取り決めをして、その取り決めを破った国は世界経済の中で締め出しを食らうような状況を創り出せば、きっとそうなると思います。

そうなれば、あとは「期限付きの通貨」を、どうやったら流通させることが出来るのか?という問題だけですね。
それは、きっと、だれか「エライ人」が考えてくれるに違いありません。

ぜひ一度、そんな世の中に住んでみたいもんですね。

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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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