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「進化論」が発見された理由



「進化論」って、いったい何のために発見されたんだろうか?ということを時々考えるわけです。

「人間」が大昔には「類人猿みたいなもの」だったということがわかって、なにかトクなことがあるんでしょうか?


『いや、キミ、そういうことじゃなくって、学術的な問題だろ!』ということなんでしょうが、それとは別に、「進化論」には「ダーウィン」も気づいていなかった「別の意味」があるんじゃないか?と思うわけです。


「ダーウィン」が気が付かなかったと言うよりも、時代が進んだことで、その「別の意味」が現れて来たといった方がいいかも知れません。


つまり、人間が「進化という法則」が存在することを知ったことで、いま生きている人間は、近い(いや、遠いか?)将来、自分たちの子孫が、チガウ生命体に変化しているということを予測できるように成ったということです。

要するに、「過去」の「類人猿」の話ではなくて、「未来」の「人類の進化形」についてのことを人間自身が先回りして考えられるようになったということです。


そして、実は、その為にこそ、「進化論」は発見されたんじゃないんだろうか?と私は思うわけなのです。
つまり、自分が「未来の人類の進化」に貢献しているという感覚を持って生きられるということですね。

これは、現在のわれわれにとっては、まだピンとこないことかも知れませんが、いつかはこのことが実感できるように成っていくんじゃないかと思いますねぇ。

今、自分が行っている行為や持っている意識が、「のちのちの人類」を決定する要素になっていくということは、もはや動かしがたい事実と言ってもいいほどなわけで、それが正しいかどうかということではなくて、人間がそれを意識しないではいられなくなっていくわけです。


そうなると、『人生が俄然充実してきます!』なんてことは無いかもしれませんが、少なくとも、少しだけ「生きる目的」が見えてきます。


現代人と言うのは、「生きる目的」を見失いやすい条件の下に生きているんだと思うわけです。


そんなことを考えている暇がないくらいサバイバルな日々を送っていた昔の人たちは、毎日の瞬間瞬間、つまり「その時やってること」こそが「生きる目的」であったんだと思います。

しかし、現在は、そこまでサバイバルじゃないですから、かえって、「生きる目的」が見えにくくなっているわけです。

だからと言って、数百万年後とか数千万年後の人類(もう人類じゃないか?)に対して、今自分がやっていることが、【「天文学的な数字」分の一】の貢献をしているなんていうことが、今の自分の人生にどれ程の充実感を与えてくれるのか?と言うのも甚だ疑わしいことではあります。

ただ、それでも、なにも無いよりはマシだと思うわけです。


それに、現在、一般的に「充実した人生」と考えられているような「人生」とは、実は、「虚栄心を満たされているだけの人生」であったり、「自分の行為に対する見返りに満足している人生」であったりすることが多いわけで、それらは本当の「充実感」とは言えないような気もします。
(「行為自体」に満足しているんじゃなくて「見返り」に満足している場合が多いですね)


そう考えると「未来の人類に対する貢献」と言う、、メマイがするほど遥か彼方の話には、かなり小さめではありますが、「ホンモノの充実感」があるのかもしれませんよと。


まぁ、そんなことを考えてみました。


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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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