「長い題」:詩のような題
絵に「長い題」をつけようと思うように成ったのは、このブログをやっていたからだと思います。
今後も、自分の絵に、「詩のような題」をつけていきたいと思っています。
以下の文章は追記を重ねているために、ややわかりにくいかもしれません。
※こちらの記事と合わせてお読みに成ると、少しはわかりやすく成るかと思います。
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※この記事を書いた時点で、既に「長い題」(その1~4)までを、
このブログに投稿しています。
以下、2020年7月に追記
※その後、この「詩のような題」に音楽を組み合わせるということを
試みております。
ただし、私の場合は音楽の趣味がかなり偏っていて、1970年代ぐら
いまでの、アメリカのブラック・ミュージックしか知りません。
他の音楽が嫌いということはないんですが、よく知らないないので。
そんなわけですから、その手の音楽が苦手な方はパスしてくださいませ。
もちろん、この「詩のような題」自体が「おまけ」のようなものですから、
もしも、合わないと思った方は流していただいて、まったく差し支えあり
ません。(できれば、絵だけは流さないで欲しいですね。)
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絵があって、それに対応した「題」をつける場合もありますし、「題」が先行していることもあります。
(むしろ、そういうパターンの方が多くなっているくらいです)
ただ、今のところ「題」に合わせた「絵」を描こうとは思っていません。
今後は、そういうパターンも出て来るかも知れませんけどね。
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以下、2020年7月に追記
※その後、「題」に合わせて「絵」を描くというパターンも実際に出てきました。
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取り敢えず、「絵の意味」が見た人に少しでも伝わるようにしたいわけでわけすが、なかなか、そう簡単には伝わりませんから、せめて、『伝えたいんですよ!』ということだけでも伝わればと思って、これをやっております。
『詩のような』と言っても「詩」ではありません。
あくまで「絵の題」です。
ただ、そこに「意味」を創り出したかったわけです。
要するに、私の中にある「絵の世界」を言葉に置き換えたモノと考えていただければいいんじゃないかと思います。
はじめのうちは、単に「長い題」と言っていたんですが、だんだん「意味性」が強くなってきた感じがするので、「詩のような題」=「詩題」と呼ぶことにいたしました。
今後も、このカテゴリに、出来た「題」を投稿していくつもりです。
「題」に対応する「作品」がないものも含まれると思いますし、そのまま「題」だけが残ってしまうというケースも、けっこう出てくると思っています。
必ずしも、「絵」と「題」に1:1の対応関係があるとは限らないと考えているので、「絵」に対する「題」は入れ替え可能だと思っております。
そんなわけで、「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」です。
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