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「金のチカラ」は今が頂点で、今後失われていく(とうれしいな)



なにかにつけて言えることですけど、「カネ」がモノを言う世の中ですよねぇ。

実際、「カネ」さえあれば何でもできると思っている人なんかもけっこう居ると思いますし、表向きは『「カネ」では買えないものもある』と言っている人も、いざとなると『で、取り敢えずいくら出せばいいんだい?』と、ごく普通に「人の心」を「カネ」で買おうとしたりします。

まぁ、そんな人ばかりでもないでしょうが、とにかく「いま」は「金のチカラ」が人類の歴史上最も強く成っている時代なんじゃないでしょうか?

全てのことが「カネ」で決まっていると言ってもいいと思いますし、現在、「金のチカラ」に逆らうことが出来るモノは無いような気がしますね。
たとえ、一時的にガンバッテ対抗したとしても、時間が経つにつれて必ず「金のチカラ」の強い方に押し流されて行きます。
今の時代「金のチカラ」に対抗できるものと言えば、「チョット頭がイカレタおっさん」ぐらいしか思いつきませんからね。
(『あぁ、自分か?』『あぁいや、対抗出来ないか?』)

それはともかく、この「金のチカラ」なんですが、「いま」が頂点で、もうそろそろ下り始めるんじゃないか?と言う非常に希望に満ちた話です。

『いえっ!けっして自分が貧乏だから言っているわけじゃありません』

まぁ、そういう所も『無きにしもあらず?』と言ったところなんですが、でも、それだけでもなくて、現在、この「金のチカラ」が巨大化していることで、とっても多くの人が窮屈な思いをしているような気がするわけです。
と言うか、実際には「金のチカラの巨大化」で、本当にトクしてる人なんていないような気がします。

一見すると、社会の上層に居て、「カネ」が集まる位置に立っている人が、このことでトクをしているようにも見えるわけですが、実のところ、そういう人たちが手に入れているのは「物質的な豊かさ」だけで「精神的な豊かさ」については何ひとつ保証されていないわけです。
しかし、「豊かさ」と言うモノ自体が「精神的なモノ」ですから、実は何も得られていないのとおんなじなわけですね。

 ※「豊かさ」などの生み出す「幸福」というのは、「人間の脳内で創り
  出される精神状態」のことだと思いますから、「物質」だけでは足り
  ないんだと思います。

現代の先進国に限って言えば、「カネ」を持っている人でも、持っていない人でも「豊かさ」については、ほとんど変わらないと思いますね。
まして、「幸福」と成れば、「カネ」とは全く関係ないと言ってもいいくらいだと思います。
つまり、「現代の先進国」は生活の平均的な水準が高いんですね。
だから、「生きるのに困らない程度のカネ」くらいは普通にしているだけで手に入るように出来ているわけです。

もともと、「カネ」で「幸福」が手に入ることはありませんが、あまりに「カネ」が無いと「不幸」に成ることがあるというだけのことなので、そういう極端な状況が少ない「現代の先進国」では、「カネ」はほとんど「幸福」には影響していないハズなわけです。

それなのに「金のチカラ」が大きくなりすぎているために、何でも「カネ」で決まってしまうわけで、それで、人間が自分たちの「幸福」とはほとんど関係ない「カネ」に振り回されてしまっているわけです。
「カネ」をたくさんもっている人は物質的には余裕がありますが、その分「カネ」に振り回されることも多く成るわけで、結果的にはプラス・マイナス・ゼロだったりするんだと思います。

いま、世界中の人が一番一生懸命にやっていることと言えば、「カネを稼ぐこと」だと思いますけど、その「カネ」が何ひとつ「幸福」をもたらさないモノだとしたら、こんなに無意味なことは無いと思いますよ。

どんなことでもそうですが、結果的に「幸福」につながっていないことに意味は無いと思います。

そして、「カネが幸福につながっていないということ」がだんだん目に見えてきているわけです。
ただ、今はまだ社会や人間が「金のチカラ」に依存していますから、そこから離れられませんが、近い将来、人間がそれを認める時が来て、「金のチカラ」を徐々に小さくしていくことが出来れば、人間はいろいろなモノから解放されて、少しいい状態に成るような気がします。

そうなれば、おそらく、その時には人間が「カネ」に代わる流通手段を見つけ出していることでしょうね。

見たいですねぇ。
そういう時代を。

と言っても数十年先ではなくて、数百年先のことでしょうから、見られそうもありませんけど。


そんな風に思いますね。


 ※それにしても、世界中の人がいま「一番いっしょうけんめいにやっていること」
  =「カネを稼ぐこと」って、このフレーズ、なんとも悲しい響きよねぇ。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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