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小学校でも「アクリル絵の具」を使うようにできないものなんでしょうか?



日本の小学校では、ほとんど「透明水彩絵の具」しか使わないと思うんですけど、あれは誰が決めたことなんですかねぇ。
(私は中学でも透明水彩のみでした)

「絵の具」の中では「油絵具」も「アクリル絵の具」も、十分にメジャーな絵具だと思うんですけど、どうして「透明水彩絵の具」しか使わないんでしょうか?

まぁ、「油絵具」とか「岩絵の具」とかはわかりますよ。
溶剤とか膠とかいろいろ面倒ですからね。
それに、小学生なんかだと、筆を洗うだけでも大騒ぎに成りそうだしね。

でも、「アクリル絵の具」だけはその辺の問題がそんなに無いような気もするんですけど、どうなんでしょうか?

敢えて言えば、服や手に絵具が付いた場合に落ちにくいということぐらいですけど、「透明水彩」だってまったく汚れないということは無いわけですから、それほど決定的なことでも無いような気がするんですけどねぇ。

『そんなこと、どうだっていいだろ!』と今思ったアナタ。
いやいや、どうだっていいことじゃないんですよねぇ。

まぁ、そんなに大それたことではないのかも知れませんが、なんでこんなことを言うのかというと、自分が「透明水彩」がダメだったんですね。
とにかく「ぼかす」っていう感覚が無くて、それでいて誰も教えてくれませんから、出来るわけありません。
だから、大人に成るまで『自分はすごく絵がヘタなんだ』と思っていました。

でも、たぶん「不透明な絵具」を使っていたら、そこのところが、だいぶ違っていたような気がするわけです。
こういう子って、実はけっこう居たりするんじゃないかなぁと思うわけですね。

「透明な絵具が得意な人」と「不透明な絵の具が得意な人」というのは、けっこう「体質的なモノ」なんじゃないかと思うんですね。
それなのに、学校では「透明絵具」しか使わないわけですから、「不透明絵具体質」の子供は、みんな子供の頃の私と同じように『自分はすごく絵がヘタなんだ』と思っているのかも知れません。
だとしたら、ちょっとかわいそうな気もしますよね。
(いや、自分のことだけじゃなくて)
つまり、そういう子にとっては「どうだっていいこと」でもないわけですねぇ。

それに、いざ本格的に「絵」をやろうとした場合には「透明水彩絵の具」はどちらかと言うと軽く扱われたりもしますから、そこでまた二重に、「ちょっとかわいそうな子」が出てきてしまう可能性もあるわけです。
つまり、『自分ってけっこう絵がウマイんじゃない』と思っていた子が、いざ「油絵具」で描こうとすると、どうもうまくいかないということが出てきてしまうわけです。

幼いころから「アクリル絵の具」を使う機会が少しでもあれば、その辺のところが緩和されるような気がするんですけどねぇ。
ダメなんでしょうか?
というか、どれか一つに絞るとしたら「アクリル絵の具」だと思うんですけど、どうなんでしょうか?
「アクリル」で「透明水彩」的な描き方は出来ますが、「透明水彩」で「不透明絵具」的な描き方は出来ませんから、一本化するなら、「アクリル」じゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう?

それに、今は中学に上がると「アクリル絵の具」を使うみたいですから、どうせ両方買わなきゃならないなら、初めに両方買ってどっちが自分にあっているかを知る権利はあるんじゃないかと思いますね。

まぁ、いろいろ問題はあるんでしょうが(画用紙とか)、『アクリルを使おう!』と言う気があれば大した問題でもないんじゃないかと思います。

『こういうことって、どうして変わらないんだろうか?』

そんな風に思います。

 ※今回この記事を書くにあたって、ネット検索したところ、『どうやら
  中学ではアクリルを使うように成ったらしい』ということをはじめて知
  りました。
  知らないうちに変わってたんですねぇ。
  どうせなら小学校までいっちゃってください!
  『ところで、なんでいっちゃわなかったの?』



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※上の画像は習作として描いた絵に洋金箔を貼ったものです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ現在ようやく制作に漕ぎ着けております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


リンクはご自由にどうぞ

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