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芸術における「非物量主義」と「非物質主義」



芸術の創作においては、出来るだけ「物質」に頼らずに「精神的な世界感」を現すことが理想だと思うわけですが、人間は「物質」を使って「精神」を伝えるしか方法が無いので、何かを表現するためにはどうしても最低限の「物質性」を必要とするわけです。

だから、あんまりにも極端に「非物質的」であろうとすると表現力を失って、最終的にはナニも創作することが出来なくなってしまうと思います。


要するに、「精神性を高めること」と「「非物質主義を取ること」は分けて考えた方がいいと思うわけです。

現在の芸術においては、「考えること」は最も重要なことだと思いますし、考えないで創作されたモノには「現時点的な意味」は無いとすら思います。
でも、そのことと「その思考」を表現することはまた違う作業だと思った方がいいと思うわけです。

「物質」には「精神」を邪魔する性質がありますが、「物質」でしかモノを表現できないわけですから、「物質」に頼らざるを得ません。
でも、その「物質性」を最低限にとどめたいわけです。
そこでは「物質の量的なパワー」は少ない方がいいと言うことですね。

つまり、「物量的」ではない方が望ましいということです。
要するに、常に「精神量」が「物量」を上回っていればいいんじゃないかと思います。

だから、「作品」に「物質的な量」を投入した場合は、それを上回る量の「精神」を投入する必要があるわけで、それはなかなか大変なことだと思うわけです。

だから、というわけじゃないですけど、私の場合は自分の作品に、あんまり高級な素材や、デッカイモノは使わないようにしています。
そんなに「デッカイ精神」持ち合わせてないんで。


そんな風に思ってます。




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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