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「壁」に絵を掛けるということは、「壁」の上に「幻想」という空間を浮かび上がらせるということなのかもしれない・・・「家の壁」に絵を掛ければ、日常の中に「幻想」が出現するだろうか?



そもそも、このブログは自分の絵を見てもらうための場所とは思っていないんですけど、まぁ、せっかくデジカメを買ったので、一枚ぐらいは見てもらえたら嬉しいなと思います。

そういうことで、「一枚だけの展示室」です。

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タイトル : きっと きみは さみしいんだね

       だから こんなに かがやいている せかいのなかで 

       ひとり ぽつんと かなしそうに しているんだね


       それとも もしかして ほんとは とっても うれしいのかい

       だから こんな とじこめられた ばしょで

       ひとり かがやきを ふりまき つづけているのかい


       それとも・・・


       いいえ

       わたしが ここに いるのは さみしいとか うれしいとか

       そういうことでは ありません


       ただ わたしは

       どうしようもなく なやましくて

       たえられないほど もどかしくて 

       それで わたしの からだじゅうを

       ぜつぼうてきな よろこびが くるおしく めぐっていて

       だから わたしは 

       ただ こころを しずめるために 

       『ここに ひとりで さいているのです』


       でも わたしのことを きにかけてくれて うれしい


       ここに かくれて さいている わたしに

       きづいてくれる ひとが いるなんて


       わたしは そのことが ほんとに とっても うれしい


けっこう長いので「題」に見えないかも知れませんが「題」です。
『  』の中は「題の題」のようなモノです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。
「ニックネーム」のようなものです。
こちらを「題」だと思ってもらっても問題ありません。
本当は、フルネームで呼んでもらったら最高ですけどね。落語の「寿限無」みたいで!

※「長い題」=詩のような題 というカテゴリの最初の記事で、この「長い題」について簡単に説明しています。また、「芸術の多重化」というカテゴリの記事でもこれについて触れているところがありますので、そちらも併せて読んでいただけるといいかもしれません。

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パソコンの画面で絵を見るときには少し離れて(2メートル程度)見ることをおススメいたします。画面が非常に小さくなってしまうんですが、なぜかその方が実物を見たときに近い印象に成る場合が多いようなので試してみてください。あとは、鏡に映してみるのも面白いですよ。






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絵はときどき差し替えていきます。
絵を替えるときに、前の「絵」と「題」」は削除して、
記事タイトルも変える場合があると思います。

どうぞよろしく。

 





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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※上の画像は習作として描いた絵に洋金箔を貼ったものです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ現在ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


リンクはご自由にどうぞ

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