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「幸福」は「その人の意欲」にほぼ比例する?




『人間は、いったい何のために生きているのか?』といえば、けっきょく「幸福」のために生きているんじゃないかと思います。


実際に、『この人、けっこう不幸なんじゃないか?』と思うような状況にある人(差別などを受けている人とかですね)でも、人生の中にほんのわずかな「幸福」を見つけ出すことができれば、それなりに何とか生きていけるんじゃないかと思います。

反面、生きていくのにはそれほど困っていない人でも、自分の人生の中に、一つも「幸福」を見つけられなくなってしまった人というのは、生きていかれなくなってしまうような気がします。

ただ、その「幸福」の捉え方が、人によってかなり違うので、一見不幸に見える人でも、まぁまぁ楽に生きている人がいたり、はた目には何不自由ないように見える人が、突然自殺してしまったりということがあるんだと思います。

そこで、その「幸福」というモノは、どういうことから生み出されているのか?と考えるわけです。
(もちろん、こんなことに結論なんてありえませんから、ただの話ですけどね)


私は、「幸福」は「その人の意欲」にほぼ比例しているんじゃないかと思うわけです。
つまり、『あれをしたい!』とか『こうしたい!』とか、それとは逆に『あれがしたくない!』とか『そうしたくない!』とかですね。
そういう、「欲求」とか「希望」とかといった「望むもの」がある人は、「幸福」なんじゃないかと思います。

反対に、「したいこと」も「したくないこと」もない状態で生きている人(こういう人がけっこうたくさんいるような気もするんですけど、それは、かなり信じがたいことだと思います)は、「幸福」」とは言えないように思いますね。

そういう人が、生きていかれるのは、「不幸ではないこと」を『幸福である』と考えているからなんじゃないかと思いますが、それは、一種の「すり替え」であって、「本当の幸福」ではないような気がします。
だとすれば、そういう人たちは、実は「生きている」のではなく「死んでいないだけ」なんじゃないかと思ってしまうほどですね。
(まぁ、「余計なお世話」でしょうけど)


要するに、「幸福」というのは「見つけ出すもの」でもあるんだと思います。
少なくとも、「あまりにも悲惨な状況」でなければ、自分の人生の中に「幸福を見つけ出すこと」は、そんなに難しいことではないと思いますし、「好き・嫌い」とか「したい・したくない」というようなことに対する「欲求」があれば、そこから、必ず「幸福」は見つけ出されることになるわけで、そういうことで人間は生きていかれるんだと思います。

そういうわけで、「幸福」は「その人の意欲」にほぼ比例するし、「人間」は「幸福」を見つけ出すことができれば、ほぼ生きていかれるし、「幸福」は「ほぼ見つけ出すことができるもの」である。

「完全に意欲を失える人」はいないと思いますから。
それは「悟り」や「解脱」と同じで「人間以上のこと」だと思いますよ。


ということを、「人間未満の人間」が考えてみた。
(説得力、低め)



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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