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「異現実の世界」は、創り出すもの



「幻想的」とか「幻想の世界」とかというと、現実離れした世界観というイメージがあると思いますが、実際の「幻想」は、けっこう「現実」をもとにしている場合が多いように思うわけです。
というか、「現実」との間の「小さなズレ」のことを「幻想」と言っている場合が多いという気もします。

 ※例えば「妖精」は「幻想」の代表的なものだと思いますが、ほとんど人間と
  同じ姿をしていますよね。
  (まぁ、羽くらいは生えてますけど)

だから、「幻想」は、必ずしも「現実」と対立するものとは限らないと思います。
とは言え、「幻想」を「幻想」たらしめている要素といえば、やはり、「現実離れした部分」ということになるのも確かなことだと思うわけです。


そして、その「幻想を幻想たらしめている要素」だけを集めていったらどんなものができてくるんだろうか?というようなものを、私の場合は「異現実の世界」とか「異・リアリズム」と言っているわけです。

つまり、「現実ではないもの」をかためて作り上げた世界ということです。
それが、「最も幻想であるもの」なんじゃないのかなと思うわけですね。

ただ、そこで問題なのは、その「異現実の世界」を見つけ出すための『ヒントがない!』ということなんですねぇ。

「現実」ではないので、「現実」の中に「ヒント」はありません。
それで、「自分」の中に「ヒント」はないかと思って探すわけですが、人間って「自分」のことが見えないんですねぇ。
「自分」の中には、きっとたくさんの「ヒント」があるんでしょうが、なかなか見つけ出すのが難しいわけです。
そうなると、あとは『ヤミクモ?』ということくらいしかなくなってしまうわけです。

そんな感じですから、きっと、人から見たら、テキトーにやってるようにしか見えないんでしょうが、自分といたしましては、なかなか四苦八苦しながらやっているわけで、楽しいと思うことなどほとんどなく、達成感もない中で、雲をつかむような作業を繰り返すのは、やったらめったら疲労感だけが残ることなわけですが、なぜか止めることだけはできないという、何ともどうしようもない状態と言えなくもないわけですが、それはそれで、けっこういい方なのかなと。

そんな風に思っております。

『勝手にやれば』

「ラジャ!」




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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