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『でも ぼくは それを せめない』





「長い題」=詩のような題です。

このブログ、今はこの「長い題」だけを更新しているんですが、だいぶ数が増えてきて、どこにどの「題」があるのか、探すのが大変に成って来たので、これからは、一遍につき一つの投稿にしようと思います。


『  』の中は「題の題」のようなモノです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。
「ニックネーム」のようなものです。
(本当は、フルネームで呼んでもらったら最高ですけどね。落語の「寿限無」みたいで!)

あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」です。
あくまで「タイトル」として作っています。
その辺はこのカテゴリの最初の記事で説明しています。

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『でも ぼくは それを せめない』
きみが わるいことを したわけじゃ ないから

でも ぼくは それを せめない
ぼくも わるいことは していないから

でも ぼくは それを せめない
わるいことを したひとなど どこにも いないのだから


それでも かなしいことは おきてしまう
それでも つらいことばかりが つづいてしまう

でも そんなときにも ぼくは それを せめない

なぜなら そんなもの だから
なぜなら そういうこと だから

なぜなら
だれも なにも していなくても わるいことが おきると

よのなかが そういうことに なっているから


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※以前投稿した「詩のような題」のイメージに近い曲を思いついたので、下に貼っておきます。







なぜか、エルモア・ジェームスとジョン・リー・フッカーが多くなるみたいですね。
他にも好きな人は居るんだけどなぁ・・・

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※この「詩のような題」は、前に別の記事としてまとめて投稿した中の一つです。
私は、このブログを始める以前から「芸術表現の多重化」という構想を持っていて、その一環として「額」を制作するところから、自己作品への欲求が高まっていったという経緯があります。
その後、「額」に関しては「絵の中の額」と「絵の中と外をつなぐ二重の額」といった具合に、構想が広がって行ってしまったために、自作することが困難な状況に成ってしまい、今は手つかずに成っています。
しかし、「絵の中の額」という意味で、絵の中にストライプの部分を描きいれるというスタイルは続けていますし、また、この「詩のような題」のように、「絵とタイトルとの間の多重化」についても継続して試行錯誤していきたいと思っております。

また、「絵と音楽との間の多重化」についても、当初から構想としてはあったものでしたが、「視覚的な表現」と「聴覚的な表現」との間の壁が厚く感じられていたために、なかなか手が出せずに居ました。

ところが、どうやら、「タイトルと音楽」の間には、あまり隔たりを感じずに融合できそうな気がしてきたので、このところ、そういう「詩のような題」と「音楽」を組み合わせた投稿をしていました。
そこで気づいたことは、過去に投稿した「詩のような題」の中にも「音楽」との融合が出来そうなものがあるということです。

そういうわけで、今後、過去に投稿した「詩のような題=ポエティック・タイトル」を一つづつ切り離して、「音楽」と融合させていくという作業を行っていく予定です。
もちろん、「音楽」との相性がいいモノばかりではないので、どれぐらいできるかは、まだわかりませんので、その点はあしからず。







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