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『この なみはずれて とくべつな いきもの』




「長い題」=詩のような題です。

このブログ、今はこの「長い題」だけを更新しているんですが、だいぶ数が増えてきて、どこにどの「題」があるのか、探すのが大変に成って来たので、これからは、一遍につき一つの投稿にしようと思います。


『  』の中は「題の題」のようなモノです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。
「ニックネーム」のようなものです。
(本当は、フルネームで呼んでもらったら最高ですけどね。落語の「寿限無」みたいで!)

あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」です。
あくまで「タイトル」として作っています。
その辺はこのカテゴリの最初の記事で説明しています。

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いま 
いじめに あっている きみに
さべつや はくがいを うけている きみに
そして いま
せかいから はじきだされて ふるいおとされそうに なっている
きみたちに 
この えを おくります


きみたちは 
こんな かおを しているのです
きみたちは 
こんな すがたを しているのです 

きみたちは ひとから 
こんなふうに みえているのです

だから きみたちは
いじめられ なかまはずれに されて 
せかいから しめだされて けされようと しているのです


この とくべつな いきものの とくべつな うつくしさは
きみたち じしんでさえ わからないのですから


いま きみに 
この とくべつな いきものの 
とくべつな からだを おくります

こころは 
きっと きみが いれて くれるでしょう

きみは これから
この とくべつな いきものとして
いきて いくのですから



はがねのような ほそい あしで まっすぐに たち
よろいのように がんじょうな からだを もたげて
しずかに たたずむ この いきものは

じっと ときを まっているのです 



きみこそが 
『この なみはずれて とくべつな いきもの』で ある

そのときを


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※この「詩のような題」に対応する絵は、まだないんですが、イメージ画像として下の絵を貼っておきます。

この絵は「一枚だけの展示室」というカテゴリの記事にも使っている絵で、自分では気に言っていますが、まさに、この「詩のような題」そのままに、人からはあまり好かれません。





P1020466 (2)




P1020466_(2)_convert_20200422155902 (1)

下のような感じかなとおもっています。


P1020651_(2)_convert_20200926002626.jpg




私としては、『嫌いだから嫌いと言って何が悪いんだ』と言う発想から「いじめ」や「差別」が生まれると思っています。

もちろん、嫌いなものを好きになる必要はないと思いますが、そういうものを『嫌い』と言う前に、もう少し「ナニカ」を考えてから『嫌い』と言うことぐらいはあってもいいんじゃないかと思います。

そう言うことは、いくら考えても「考えすぎ」ということは無いと思います。
強い者を『嫌い』と言う時であれば、それほど深い考えは要らないと思いますが、少なくとも、弱い者を『嫌い』と言う時にはいくらでも考えてほしいですね。
(その逆の人が多すぎますので)

だからこそ、私は弱い立場に置かれている人にだけ、『きみこそ なみはずれて とくべつ なんだ』と言いたかったわけですが、本当はすべての人が「なみはずれて とくべつな いきもの」なんだと思っています。

そんなことが、ごくごく当たり前のことになると、すこしいいのかな?と思いますね。





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