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『「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」の化石』



※非常にバカバカしいので、ご覧に成る方はそれを覚悟の上でご覧ください。


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この先をご覧に成る場合、以下の文章に同意したものとみなします・・・とまでは言いません。


1.こういうことをやっている人を、なるべくバカにしない。

2.あまりにバカなので、やむを得ずバカにする場合は、最低限の優しさをもってバカにする。

3.完全なるバカだということがハッキリと確認できたときに限っては、最大限の愛情をもって、それを擁護する。


    ☑以上の規約に同意する・・・というほどではないが、まぁ、考えておく


※以上、「世界 aho-ojisan 福祉協会」からの切なるお願い。


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※この絵はもともと習作として描いたもので、残すつもりではなかったんですが、その後、「幻想大百科図鑑」と言う構想が出てきて、そこに入れられるんじゃないかな?と思って、それに合わせてタイトルをつけました。


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『「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」の化石』



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※「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」は、西暦2020年頃から15年ほどの間だけ生存していたとみられる古代人の一派です。

ごく短い期間しか生存していなかったものと推測されており、今まで化石が見つかったこともありませんでしたが、今回、はじめて「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」のものである可能性がある化石が出土しました。

この化石を発掘したのは、アマチュア考古学研究者「絵瀬 草一」氏ですが、彼がマチュアの研究者であり、ほとんどの学者が『アマチュアの研究者なんてきっと大したことないに決まってるさ』と思っていることもあって、『こいつ、名前からしてインチキ臭いよね』と言われ、今のところあまり信用されていません。
しかし、彼があまりにも真剣に『本当に偶然見つけたんです』と訴えているので、考古学学会の中でも、それなりの数の人が『もしかしたら本当かも知れないぞ?』と思いはじめているところです。

  ※「絵瀬 草一」氏は、いかにも実直そうな風体と、驚異的な説得力を
   持つ話術を駆使して、『ほぼ間違いなくでっち上げだろう』と言われた
   たくさんの化石や出土品などの発掘物を、『ほぼ本物に間違いない』
   と考古学学会にまで認めさせてきた人物で、その数々の実績から「史
   上最強の素人」と言われ、数多くのアマチュア研究者の手本に成って
   います。
   彼は「口先で化石を作り出す男」と言われ、彼が言った『考古学とは
   創り出すものなのです』という名言は、『自分も一つ有名になって本で
   も出してやろうか』と思っているアマチュアの考古学研究者に感銘を与
   え続けています。

「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」は、遺伝子的には、同時代のほかの古代人とも現代人ともほとんど変わりありませんが、「デジタル化した脳」と「コンビニエンス化した味覚」を持っていることが最も大きな特徴で、生物学的な分類というよりは民俗学或いは文化人類学的な分類と言った方がいいでしょう。

もともと、「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」が出現したのは、西暦2020年頃で、当時デジタル文明が全盛期を迎えて、その破壊的な流行が人類の許容量を超えて「トゥー・マッチなハイ・スペック・デジタライズ」を要求されるように成った人類の脳内において、そのストレスからある種の脳内物質が分泌されるように成り、その分泌物を栄養源とする特定のコンピューター・ウイルスが脳に感染して、その個体の脳がデジタル化されてしまい、最終的には体内細胞の約70%がデジタライズされてしまうという状態に至って、その時点では、体内の組織がほぼ無意味化し、その個体の「人間存在自体」が透明化するという結果に至ったことに因ると考えられえいます。

その上、当時の人間社会には「コンビニエンス文化」が完全に定着しており、「コンビニ・フード」=「手間なしグルメ」ということが常識化しつつあったために、工場生産の「プラスティック化した食品」の過剰摂取を続けた人類は、自己免疫力や自己治癒力を完全に失っていて、「トゥー・マッチなハイ・スペック・デジタライズ」と新型ウイルスの「コンピューター~人感染」が同時に襲ってきたときには、とても、それに抗うような抵抗力は無く、瞬く間に、当時の人類の80%が「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」化してしまったともいわれています。

しかし、当時は「デジタル化できなかった単なるバカ」だと思われていた「アンチ・デジタライズド・ピープル」と後に言われるように成った一派が、無意味化・透明化をかろうじて免れ、「ニュー・アナログ・ピープル」に進化し、現生人類の先祖と成ったと考えられています。
当時の人類の中に20%ほど存在していた「アンチ・デジタライズド・ピープル」は、もともと、デジタル化する能力をほとんど持っていなかったので、その「出来ない能力」によって透明化を免れたのではないかと推測されています。
そして、その「出来ない能力」に特化して進化を続けたのが、現生人類につながる直系の祖先と考えられている「ニュー・アナログ・ピープル」です。

彼らは、さまざまな面において「出来る進化」ではなく「出来ない進化」を選択し続け現生人類に至り、「出来ないことの有用性」を体現しています。

現在では当たり前になっている「出来ないことの有用性」は、西暦2020年当時は想定外のことで、「出来ないこと」に、意味を見出す者がいたという記録は残っていませんが、実を言うと、そこに気づいていた者はそれなりに居たのにもかかわらず、彼らは「単なる無能者」と考えられていたために、誰からもその存在を意識されることがなかったというのが実態であったという説もあるようです。

今では、『効率を追うことは最も非効率的な結果をもたらす』ということは誰でも知っていますが、当時すでに神格化され「効率神」と化していた「インタネト」や「ウエブ」などのバーチャルでデジタルなメディアに異議を唱えることは、「果てしなくバカげたこと」であると信じられていたので、そのデジタル化やバーチャル化に対応できないということはマイナスとしてしかとらえられなかったということでしょう。(今ではそちらの方が「果てしなくバカげたこと」なのですが)


何はともあれ、今回、この化石が発掘されたことで、「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」が透明化した人類であったということが確認されました。
画像を見ればわかるように、どこに化石が存在して居るのかが、判然としませんし、この化石には二体の「デジタル・ペディグリィ・カリカチュア原人(カリフラワー原人でも可)」の化石が埋まっていると前出の絵瀬氏は主張していますが、どこでどう体が分かれているのかが全く判別できません。

絵瀬氏によれば、『それこそが、透明化の証であり、この化石が本物であることの証明でもある』ということです。

現在、この意見が、考古学学会では高く評価されはじめていて、絵瀬氏の最強伝説にまた新たな一ページが加えられようとしているということです。


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※このお話は事実であり、本文中にある人物・団体等の名称はすべて実在のモノである・・・


           私はそんな気がします。









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