『てんもんだいで てんたいかんそく』
『 』の中は「題の題」のようなモノです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。
「ニックネーム」のようなものです。
(本当は、フルネームで呼んでもらったら最高ですけどね。落語の「寿限無」みたいで!)
あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」です。
あくまで「タイトル」として作っています。
その辺はこのカテゴリの最初の記事で説明しています。
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『てんもんだいで てんたいかんそく』
あの おかの うえの てんもんだいには
とんでもない おおきさの ぼうえんきょうが あるらしい
10まん こうねんの きょりを へて
どんな ものでも みえるらしい
そこに ある ちいさな まちも みえるらしい
そこに いる ひとの かおまで みえるらしい
まるで
すぐ そこに いる みたいに
とんでもない おおきさの ぼうえんきょうは
とんでもない ばいりつで
とんでもない せいど
だから
ひとの なかまで みえるらしい
だから
ひとの こころも みえるらしい
もう それは
てんたいかんそくでは ないだろう
ひとの こころは てんたいでは ないだろう
ところが そのとき ぼくが
その ひとの なかに みたものは
その ひとの こころの なかに みたものは
まぎれも ない
うちゅうで あったのです
※こんな絵、描けないだろうなぁ・・・
描けたらいいけどねぇ・・・
と、書いていたんですが、絵を追加しましたので、投稿しなおします。
(言葉で言うようにはいきませんけど)
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※上の「詩のような題」のイメージに近い曲です。
どうしても、言葉の意味よりも曲から受けるイメージで選んでしまうので、歌詞と「詩のような題」の間にギャップがある場合があると思います。
まぁ、それ以前に、英語の意味がほとんどわかっていないので、その辺はどうぞ大目に見てくださいませ。
※曲を変えました。
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※この「詩のような題」に対応する絵です。
これは「題」と「絵」が、あまり合っていないような気がするので、仮題ということにしておきます。
※この絵は前に投稿した絵なんですが、背景の金箔の感じが、どうしても写真には写りませんでした。
今回、たまたま、前よりは、少しマシな写真が撮れたので、投稿しなおします。

上の絵が今回投稿した写真です。
金箔は写ってるけど、今度は手ブレが・・・・・しかも、けっこうヒドイ

※背景だけの時
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