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『ランド・オブ・インサイド・オブ・ミー』



『  』の中は「題の題」のようなモノです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。
「ニックネーム」のようなものです。
(本当は、フルネームで呼んでもらったら最高ですけどね。落語の「寿限無」みたいで!)

あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」です。
あくまで「タイトル」として作っています。
その辺はこのカテゴリの最初の記事で説明しています。

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せかいは けっして オーダー・メイドでは ない

しょせん この せかいは レディ・メイド
つまり 
だれに とっても しっくり こない きせいひんでしか ない

せかいとは
せかいの ための せかいで あって
わたしの ための せかいでも
あなたの ための せかいでも ない

しぜんは しぜんの ために あり
しゃかいは しゃかいの ために ある
だから
にんげんの ために ある しぜんは ないし
にんげんの ために ある しゃかいも ない
だから とうぜん
それらが じぶんの ために ある わけが ない
じぶんの ために あるのは じぶん だけだ


オーダー・メイドの せかいを つくるには
ふたつ ほうほうが ある

ひとつは 
せかいに たいして ぼうりょくてきに ちゅうもんを だすこと
それで ちからづくで じぶんしようの せかいを つくる
ただし 
これには カネが かかる
そして
その カネを レディ・メイドの せかいで かせがねば ならない

この ほうほうで うまくやれるのは 
ぼうりょくてきに カネを かせいで
ぼうりょくてきに それを つかって
ぼうりょくてきに ちゅうもんを だせる もの だけだ


もう ひとつは
じぶんの なかに せかいを つくること

「ランド・オブ・インサイド・オブ・ミー」

じぶんの なか ならば 
どういう せかいを つくろうと かってだ
じぶんの なか だから
ぼうりょくてきに なる ひつようは ない


これは
じぶんの なかに つみきを ひとつ つむことから はじめられる

つみきを かって くるのを やめて 
じぶんの なかに ある ナニカを つめば いい
その ナニカは なんでも いい

ひとつでも つめば 
それが 
「ランド・オブ・インサイド・オブ・ミー」
それが 
オーダー・メイドの せかいに なる

これは だれにでも できる



ひとつでも つみきを つんだ ものは
もう
レディ・メイドの せかいには もどらない

たとえ それが どんなに ちっぽけな せかいでも
たとえ それが どんなに やすっぽい せかいでも
たとえ それが どんなに ひんじゃくな せかいでも
もう 
レディ・メイドには もどらない


それが 
ただ ひとつだけの 
じぶんの ために ある せかい

それが
『ランド・オブ・インサイド・オブ・ミー』 


そういう こと 


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※上の「詩のような題」のイメージに近い曲です。
どうしても、言葉の意味よりも曲から受けるイメージで選んでしまうので、歌詞と「詩のような題」の間にギャップがある場合があると思います。
(逆に、曲調の方に違和感がある場合もあると思います)
まぁ、それ以前に、英語の意味がほとんどわかっていないので、その辺はどうぞ大目に見てくださいませ。


※この曲は 『ほんとうの わたしは』と言う絵に合わせている曲と同じ曲なんですが、この「詩のような題」の中にある「インサイド・オブ・ミー」という言葉は、そちらの絵のタイトルを英訳したときに使った言葉でもあり、それらは両方ともこの曲から使わせてもらった言葉なので、こちらにも同じ曲を使わせてもらいました。
(『ほんとうの わたしは』と、下の絵は同じフィギュア=キャラクターを使っていて、兄弟のような絵です)




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この「詩のような題」に対応する絵がこれです。

※下から上に制作過程を追っています。

P1020706 (2)

P1020698 (2)

P1020607 (2)

P1020526_(2)_convert_20201028230646.jpg

大きさがまちまちで、どうもすいません。

※この絵には、ピッタリしたタイトルがなかなか決められなくて、最初は『ギブ&ギブの せかい』と言うタイトルを付けていたんですが、次には、『わたしには なまえが ない』というタイトルに替えていました。
だから、今回で三つ目のタイトルに成ってしまうんですが、そもそも、この「詩のような題」は、入れ替え可能なタイトルという考え方でやっていますので、ややっこしいかも知れませんが、そういうこととしてご理解いただきたいと思っています。

※私の場合は、木枠から自作しているので、いろいろな都合上、木枠をまとめて作る必要があり、その結果、複数の絵をまとめて制作進行していくスタイルをとっています。
そのため、どうしても、ある程度続けて絵が完成するときと、しばらく絵が出来ない期間がで出て来てしまいます。
(現在のクールで制作している絵は46枚で、そのうち完成したのが10枚、そのうちの一枚がこの絵です。)
その間も、毎日絵は描いているんですが、絵の投稿に間が空いてしまうと自分でも寂しいと思っていたので、いろいろと弊害もあると思いますが(タイトルと絵が一致しにくく成るなど)、このような形の投稿をしていこうかと思っています。

※もちろん、タイトルには「その作品の名前」と言う役割があるのはわかっていますし、その名前を変えてしまうということは、その名前が名前としての意味を失ってしまうということだとは思います。
しかし、タイトルに限らず、そういった「作品の周辺にあるモノ」と言うのは、好むと好まざるとにかかわらず、必ず作品の印象に影響を与えてしまうものだと思います。
わたしは、そういう意味で、それらの「作品の周辺にあるモノ」を、もう少し考え直してみてもいいんじゃないかな?と思っているので、こんなことをやっているわけです。

たとえば、『絵を見るのに余計な言葉は要らないんだよ!』ということも、わからないではないですし、『こんな音楽聞かされるなら、無い方がマシ!』と言うのも、至極ごもっともなことだとは思っているわけですが、そこを何とか壊せないか?ということですね。
つまり、既成概念や固定観念と成ってしまっている、それらの考え方を、どこかから崩していくことも必要なんじゃないのかな?と言うようなことです。
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