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はじめに

     
      はじめに


「20世紀」が半ばを過ぎたころ、1960年に生まれました。

30歳になる頃まで芸術や美術に関わる機会はありませんでした。
それから20年以上も経ちましたが、いまだに、なぜ美術に関わりを持つことになったのかは、よくわかりません。

『もしも、「芸術の中心」という場所があるのなら、そこを見に行きたい』
そういう気持ちでこの文章を書きました。


団体や組織には属していません。
個人的な活動歴と言えるものもありません。


この「宣言文」は、その「わたし」が書きました。



初めに、この「宣言文」に書いてあることは、私が言っていることと言うよりも、いま現実に起きていることだと思っています。

人類は、気が遠くなるような年月をかけて「人間」に成るために世代をつないで来たのだと思います。
そしていまに至って、ようやく人類が、これまでにはなかった「型破りな種」としての「人間」に成りつつあるのだと思うのです。

この「宣言文」には、その「型破りな種」に成りつつある「人間」を象徴する特徴として、「芸術」という「人間の行動習性」について書いてあります。
その「芸術という行動習性」が受け入れられ、まったく普通のことに成った時に、人類と言う「種」は少しだけ「人間」に近づくことが出来るのだと思っています。

ただし、これは、人間を特別扱いしようという話でも、人間の自然に対する思い上がりという話でもありません。

「人間」だけでなく、「すべての種」が「型破りな種」であるのは確かなことです。
しかし、人間にとっての「最も特別な種」が「人間」であるということは、私たちにとっては、それ以上に避けようのないことなのです。
それと同じように、「いま」を生きる者にとっては、「現在」こそが「最も特別な時代」であり、私たちは、その「現在」において「人間に起きている変化」からも、まったく逃れようがないのです。



その「変化」が、いつ収束し誰の目にも明らかな「変容」となって現れてくるのかはわかりません。
たかだか「芸術と言う人間の習性」だけに限った話だとしても、それは、われわれの想像を遥かに超えていることでしょう。

でも、それは、確かに100年以上も前から動き始めていることで、今も少しづつ進行していることなのです。

そして、どうやら、この考えが私の中では揺るぎないようなのです。
つまり、これは、私の考えたことなどではなく、すでに起きている事実であるということなのです。


芸術に限ったことでもないのです。
人間の社会全体に関することだと思っています。

芸術や哲学には、人間や社会を、人間が自ら生み出してしまう「拘束」から開放するという役割があると思うのです。
単なる娯楽であるとは思っていません。

芸術や哲学に関わる者は、好むと好まざるとにかかわらず、その役割を負わされているのだと思います。



もし、そんな風に思う方がいらっしゃれば、是非この「宣言文」を読んでみてください。
きっといいと思います。

もし逆に、『娯楽でいいじゃないか、おもしろければいいだろう』という方がいれば、特におすすめはしません。
わたしが、すすめなくても、これを読む人は居るでしょう。


それでも、なかには『そんなことを言われたって読まないよ』という人はいるのでしょう・・・・・

・・・・・私たちは、あなたを置いて行くしかありません。



きっと、今に、この「宣言文」に書いてあることが「あたりまえ」に成って、その時には、きっと、すべての国、すべての人の中に、一つづつの「芸術の中心」が生み出されているでしょう。

それこそが、わたしが見に行きたかった場所です。


いま、そこに最も近い位置に立っているのは、、あなたなのかもしれません。













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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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