FC2ブログ

人間は最終的に孤独なのか?



『人間なんて、最終的には孤独なものだ』と言う話はよく聞くわけです。
そして、その通りだとも思うわけなのです。


当然、死んでゆくときは一人ですし、その人がどのような人生を歩んできたのかも、あまり関係なくなってしまうという感じもするわけです。
だから、当然、最後には孤独であることに間違いないと思うのです。


でも、このところ『そうでもないのかな?』とも思っているわけです。


今言ったように、孤独であるということは、間違いのない事実なわけですけれど、反面、それとは逆の方向から考えて、『人間は完全に孤独になれるのか?』と言う疑問が出て来たのです。

そして、『完全に孤独になるということもできないのだろう』と思うわけです。
それもまた、事実に違いないように思えるというわけです。


人間は、社会の中でしか生きていけないものだと思いますので、社会から隔絶した暮らしをしようとしたとしても、それは、そう簡単にはできないようになっているわけです。


そう考えると、まぁ、あえて社会とのつながりを断って生きたい、または、死にたいということでない限り、そう簡単に孤独にはならないようにも思えてくるわけなのです。


結局、孤独なのか孤独じゃないのか、そのどっちなのかはわかりませんけれど、たぶん、その中間なんじゃないのかなと。
だったら、あえて孤独と言うほどでもないのかなと。


これからは、『人間は、所詮死んでいくときには孤独だから』と言う意識を持つのは、止めてしまおうと思うのです。


私は、孤独ほど恐ろしいものはないと思っていますので、これは、とてもうれしい感覚で、これに気が付いてとても良かったと思っております。

だって、孤独になろうとしても、そう簡単にはなれないということですから、私のように、孤独を恐れている人間が、孤独になるはずもないということなわけで、だったら、かなり安心していいんじゃないのかなと。


そんな風に思っているわけです。




関連記事

Comment 0

There are no comments yet.