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「その人にしか出来ない仕事」



前に書いた記事の中で、『仕事は誰にでもできるものだ』と書いたのですが、それは『だから、それでいいのだ』と言うこととも違うわけなのです。


それは、あくまでも、現在、一般的に言われている「仕事」について言ったわけで、本当は「その人にしかできない仕事」と言うのがいいと思ってもいるわけです。


ただ、そういう「職人仕事」と言うのは、組織の中での「仕事」とは相容れないものなので、現在の、組織化した社会においては、意味が希薄になってしまって、そうした「職人仕事」は、特殊なものと言う印象が強く、一般的とは言えなくなっているわけです。

出来うることならば、そういった「その人にしかできない仕事」が一般的なものになって、「ごく普通の仕事」=「その人にしかできない仕事」であって欲しいとは思うのですが、それには、まず「社会の効率化」と言う考えを捨てる必要があると思うわけです。

そして、そのためにも、”現在形の”『仕事ができる』を止めた方がいいように思うということなのです。


もう、人間は効率を犠牲にしても十分”楽して”やっていけるように思うのです。
例えば、貧富の差を均等にならしたとすればですね。

そんな中で、みんなが一つずつ「その人にしかできないこと」を持っているというのは、とても豊かなことなんじゃないのかなと。


まぁ、そんな風に思っているわけです。




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