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「ブログ」の中の「ブログ性」



この「ブログ」を始めてから、そこそこの日数がたったので、私にも『自分にとってブログとは何なのか?』という位置づけが、少しづつ出来てきたような気がするわけなのです。


もともと、私は「ブログ」を読むという習慣が無かったのですけれど、「ブログ」を始めてみて、実際には、いろんな「ブログ」があるものだなと思いました。

そんな中で、自分にとっての「ブログ」の位置づけは、『やっぱり、日記に近いものなのかも知れない』と思うように成ってきているのです。


もともと、この「ブログ」は「宣言文」と言う形で始めましたから、日記形式の「ブログ」とは全く性質が違うものなのかと思っていたわけですけれど、しばらくやってみて、『そうでもないのかな?『』と思うように成ってきたと言うことです。


「日記」と「ブログ」の”共通点”は、いろいろあると思うわけですけれど、 まず、日々更新されていくということがあるでしょう。
それから、「日記」も「ブログ」も、「個人の独白」に近い要素を持っていることも”共通点”だと思うのです。
(見知らぬ人への「問わず語り」と言ってもいいと思います)

そして、この「個人の独白」と言う性質こそが、「ブログ」の「ブログ」たる所以、即ち「ブログ性」に当たるものではないのかなと。
そんな風に思っているわけなのです。


そう考えると、この「ブログ」なども、それに当てはまっているように思えて、必ずしも、「ブログ」として筋違いなことをしているわけでもないような気がしてくるので、少しは気が楽に成るというわけです。
(自分に都合がいいから言っているという訳ではないですけどね)


それはともかくとして、「日記」と「ブログ」の”相違点”はとなると、なんと言っても、他人に見せることを前提としていることでしょう。

確かに、「ブログ」は、その点で「日記」とは違うわけですが、まったく見ず知らずの相手に対して発せられる言葉というのは、一種の「独白」でしょうし、もし、知り合いが見ることがあるとしても、個人の「ブログ」の持っている本質的な性格は、「宛名も差出人名もない書簡集」といったものなのだと思うのです。

つまり、「書く側」も「読む側」も”不特定の誰か”ということですから、実際の「知り合い」が読む場合でも、その「知り合い」は、あくまで「不特定の誰かの中の一人」にすぎないわけで、「知り合いに向けて」と言う「宛名」に当たるものはないわけです。
(「差出人」に当たるものだけが、漠然とした形であるという所でしょうか)


これは、有名人の「ブログ」にも言えることだと思うのですが、「読む側」は誰が書いているかを意識して読んでいますけれど、「書く側」は”誰が読むのか?”と言う意識が薄いわけです。

そこで、通常の人間関係にあるような、「大前提としての利害」が”最小限”に成るわけで(「結果としての利害」はあったりもするわけですが)、そういう意味では、やはり「個人の独白」に近いものと考えることは出来るのでしょう。


だから、明らかに営利目的の「ブログ」は別として(それは「ブログ」の本質から外れているような気がしています)、あくまで「個人のブログ」に関しては(有名人の「ブログ」でさえもある程度は)、この「個人の独白」と言うのが「ブログ性」に当たるものなのかなと思うわけです。


そこで、これを自分の中では「ブログ性」と呼ぶことにしようかなと。
そして、そんな位置づけで、もう少しやっていこうかなと。


そんな風に思っております。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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