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「いい爺さん」と「わるい爺さん」



最近、よく街なかで「いい爺さん」と「わるい爺さん」というパターンを目にするのです。


いわゆる、昔話に出て来るパターンですね。

これは、実際には、「お爺さん」に限定した話ではないんですが、あまりにも昔話のパターンに似ているので、そんな風に言いたくなってしまうわけなのです。


例えば、道で人とすれ違いざまに、意味もなく「ケッ!!」と言っている人を見かけたりするわけです。

そうかと思うと、歩道の幅が狭くなているところで、人が通り終わるまで待っていてくれたりする人なんていうのも、けっこういたりします。
(しかも、モナリザのほほえみを浮かべて)


要は、両極端なわけです。 「いい人」と、「わるい人」がですね。
まるで昔話の中の役柄を演じているように、「いい人」は典型的な「いい人」だし、「わるい人」も典型的な「わるい人」なわけです。


「いい人」の方はニコニコしていますし、「わるい人」の方は苦虫をかみつぶしたような顔をしています。


そうは言っても、「いい人」は、”穏やかな感じ”と言う程度のことですし、「わるい人」が「悪人(あくにん)」かと言うとそうではなく、”ややイジワル”だったり、”若干エラソー”だったりするという程度で、本当の「悪人」と言うわけでもなさそうです。

そこがまた、「いい爺さん」と「わるい爺さん」的な感じなわけです。


初めにも言いましたけれど、これは決して「お爺さん」に限った話でもなくて、年齢層にも、性別にも、あまり関係なく、いろいろな人が「いい爺さん」と「わるい爺さん」に分かれてしまっていて、一番多いはずの”普通の人”が、、極端に少ないわけです。


なんで両極端に分かれてしまうのかはわかりませんけれど(たぶん、社会全体が両極化しているからだと思いますけど)、私といたしましては、”普通の人”が一番いいと思っていますので、「フツーの爺さん」がもっと居てもいいんだけどなと。


そんなことを思ってしまうわけなのです。




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