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いろいろなことを巻き戻したいわけなのです(続きの続き)



しつこいですが、更に続きです。


さて、『なぜ、過去に巻き戻すのか?』ということです。

『未来へ向かえばいいじゃないか』
その通りなのだと思います。

本当なら、一足飛びに「未来」へ向かって行けばいいわけですが、でも、『向かって行く”場”がない』と思ってしまうのです。
「未来」と言うのは、”まだ無いもの”ですから、そこへ行くべき”場”として設定しにくいのです。

それができる人もいるのかも知れませんけれど、やはり、イメージし易い「過去」がいいように思ったわけです。

「過去」と言う、既に確定している「時代」に”巻き戻す”ことで、とても”安心できる”ということだと思います。


さて、そこで、この「時代」の”巻き戻し”に、どれほどの”意味”があるのか?ということですが、正直言って、それはよくわかりません。


随分と無責任な話ではありますけれど、私に言えることは、『自分には少なからず”意味”があります』ということぐらいです。

誰にとっても”意味”のあることなのか、そうでもないのかについて、この時点で判断することはできませんが、少なくとも、「いま」と言う「時代の病理」について、私は明確にそれを感じていますし、そこにはもう疑いを差し挟む余地はありません。

さらには、「時代」が”病んでいる”のに対して、「人」は”健全である”とも感じております。
一人一人の「個人」が、まだ、”ある程度健全な状態”にあることも、実は確かなことだと思っているわけです。

しかしながら、この「いま」を持続延長し続ければ、いつの時にか「時代の病理」が「人」にも蔓延してしまうことも、また、間違いようのないくらいに確かなことであると思うわけです。


「いま」を見る限りにおいては、一見、すでに「人」にもこの「病理」が蔓延してしまっているようにも見えるわけですけれど、それは、「いま」と言う「時代」や「社会」を構成しているのが、その「人」であるからであり、そうした「集合体」の構成要素としての「人」は、すでに、「かなり病的な状態」に陥ってしまっていますが、その「集合体」から引き離した「個人」としての「人」は、いまだに、ある程度の「健全性」を維持しているという風に思うわけです。
(あくまでも、ある程度ですが)


そういうことで、まずは少し”巻き戻して”行こうかなと。

『まだ、大丈夫、間に合うよ』と言ううちにですね。

新年早々、そんなことを考えてみたわけです。




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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