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「企業」の「公益性」



「企業」と言う言葉はあまり好きではありません。
どうしても、「儲け主義」と言う印象があるわけですね。


「企業」は「金儲け」のための機関なわけですから仕方ないとは思うのですけれど、「ガメツイこと」や「気前がよくないこと」、時には「ずる賢いこと」でさえ、「企業」の名の下に行われると「OK」になってしまうというのが納得できないわけなのです。

資本主義経済とはそういうものなのだと言われても、やはり、”腑に落ちない”部分は変わらないわけです。


そして、それは、「公益性」を示してくれる「企業」が少ないからだと思うのです。

「ガメツサ」や「ずる賢さ」はあるのに「公益性」は無い、つまり、自分のためには、とてもよく働くけど、人のためには、働かないということです。


現在は、「企業」は「金儲け」のための機関と言う感じになってしまっていますけれど、本来は「公益性」というのが「企業」の重要な要素だと思うのです。

つまり、「金を儲けること」よりも「金を循環させること」が企業の最も重要な役割だと思うわけです。

そして、それは「人のために働くこと」なわけです。


「企業」が金を循環させる過程で、そこに関わった人間に幸福がもたらされるというのが、本来の「資本主義の理念」だと思うわけです。


『そんな人のいいことを言っていたら、会社なんてみんな潰れちゃうよ』と言われるでしょうが、そういう状況がよくないと思うわけです。

”人のいい”ことを言っているような「企業」こそ生き残れるようにする方がいいと思うのです。


現在の「ガメツクテ」「ずる賢い」ような「資本主義」は誰のためにも成っていないように思います。

もう少し”人がいい”ような「資本主義」もあっていいように思ってしまうわけなのです。


そういう”ギスギスしていない”「資本主義」があれば、みんな、今より「資本主義」が好きに成るんじゃないのかなと。

今は、代わるものがないから”指示しているフリ”をしているだけなんじゃないのかなと。


そんな風に思ってしまうわけなのです。





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