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「ストレス社会」



「ストレス」は現代最悪の「病」だと思っています。

ほとんどすべての病気が「ストレス」と無関係ではないと思います。


そう言っても、ただ単なる「負荷」という意味で、この言葉を使っている場合もありますから、その場合は、これに当てはまらないこともあると思います。
でも、それとは違って、逃れられないような「ストレス」や、そこから逃れると、また違う「ストレス」が発生するような「ストレス」と言うのは、正に「万病の素」であって、『百害あって一利なし』だと思うわけです。


そして、恐ろしいことに現代と言う時代は、その「ストレス」がはびこった、まさに「ストレス社会」であると言わざるを得ないわけなのです。


社会や経済というものが、あまりにも効率や能率、採算性等を重視してきたために、「ユルサ」がまったく無くなってしまったわけです。

ある時点から、「ユルサ」をマイナスと捉えてしまったわけです。
それは、つまり工業化が始まってからではないかと思うのです。

まぁ、いわゆる「産業革命」が起きてからということだと思いますけど、全てのことが効率によって判断されるようになってしまったわけです。

要するに、機械化が進んで、機械の方が「主」に成り、人間の方が「従」になってしまったということです。
効率的である機械に、人間が合せさせられてしまっているんだと思うのです。


でも、「機械の正確さ」、「機械の速さ」、「機械の”疲れを知らなさ”」
そんなものに合わせていたら、人間は参ってしまうわけです。

人間が”楽”をするために機械を使ったはずなんですけど、いつの間にか、廻り巡って、人間が機械に合わせるような仕組みになってしまっているわけです。

それで「ストレス」が蔓延して、その「ストレス」が、また「ストレス」を生み出してしまっているわけです。


そして、現在はそういう「ストレス」を人になすり付けて、その瞬間に息を継いで、やっと生き延びているような状態なのだと思うのです。
なすり付けられたら、その人もまた誰か他の人を見つけてそれをなすなすり付ける。
そして息を継いで、やっと生き延びる。

そんな状態ではないでしょうか?


もし、受けた「ストレス」を人になすり付けずに、自分で受け止めてしまえば、一気に「病」へ引き込まれます。
それが現在の状態なのだと思うわけです。


要するに、機械と人間の主従関係を逆転させて、元に戻さなければいけないわけです。


なんと言っても「オートメーション」と言うのがいけないような気がします。

要するに「無人」であることがよくないと思います。
人が居ないと成り立たないシステムが必要なのです。

人が居なくても成り立ってしまうシステムを増やし過ぎたために、人が蔑(ないがし)ろにされるようになって、いつの間にか機械が「主」に成って、人間が「従」にされてしまったのだと思います。

その辺を、人間主導で調整していかなければいけないと思うわけです。


人が関わらずに運行されるようなシステムを制限する必要があるんじゃないでしょうか?
そうしなければ、決してこの「ストレス社会」から抜け出すことは出来ないように思います。

「ストレス」があるということは防ぎようのないことですが、それが社会の主流と成ってしまっていることは、防ぐことが出来る」ハズだと思います。


気が付いた時点でそれをやる。
それが人間にできる事なんじゃないのかなと。


そんな風に思います。







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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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