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「基本」は「初心者向き」ではないと思うのです



何においても、初心者は先ず「基本」からということになっているわけですけれど、これは本当に、いいやり方なんだろうかと思うことがあるわけです。


本当は、「基本」っていうのは一番難しいものなんじゃないかと思うわけです。


確かに、「基本」とされていることは、初心者にも手が出しやすいような、一見すると簡単に見えることが多いわけですけれど、実は、その道を極めた人が最後に辿り付くものも、また「基本」に違いないのです。


ですから、何においてもまず「基本」からと言う考え方は、むしろ、一番高度なものを、初心者に突き付けてしまっているとも言えるわけで、意外と、初心者がその分野に入って行き易くなっていない場合もあるように思えるのです。


むしろ、その分野の中で、いちばん面白そうに見える部分、要するに、子供がやりたがるような部分ですね、そういうところから入って行った方が、本当は入って行き易いんじゃないかなと思うわけです。


日本的(東洋的?)な考え方では、なんでも「修行」と考える傾向がありますから、真っ先に面白そうなことをやるというのが、否定的に捉えられてしまうことが多いように感じるわけです。

でも、どっち道、出来やしないわけです。
所詮、初心者が、そう簡単に面白いことなんかできるはずないんですから、最初に面白そうなことをやろうとして、当然出来なくて、それでも、どうしてもやりたいから夢中になってやろうとする、その結果、上達するっていうのがいいんじゃないかと思うわけです。


そして、最後にたどりつくのが「基本」だったりするということなんじゃないかと思うわけです。
さらには、それこそが「修行」でもあると言うこともできるんじゃないでしょうか?


だから、「基本」=「入り口」と言う考え方ではなくて、「基本」=「出口」的な考え方でもいいんじゃないのかなと。


そんな風に思っているわけです。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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