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「差別」と「区別」



「差別」と言うのが、わたしはとても嫌いなんですんねぇ。

一番嫌いなものは何かと言われたら、間違いなく「差別」と言うでしょうね。
なぜ、そこまで嫌いなのかはわかりません。

ところがですよ、「区別」は好きなんですね。
おかしいですよね。

どうも、私の中ではこの二つは全く別のもので、それほど近しいものではないようなのですね。

敢えて、この二つの関係はと言えば、正確に「区別」ができていると「差別」が起き難いということですね。


つまり、「区別」があいまいだと「差別」が起きて来るということですね。

それは、どういうことかと言えば、民族でも人種でも性別でもなんでもそうですが、違うものは違うと思うわけです。
それを、、無理矢理に、同じように扱おうとすると、相手と自分を同じようにみなしてしまうから、相手が自分と同じようにしないと、腹が立つわけです。

そこで風俗習慣が違うことなどから「差別」が生じるようになるのだと思うわけです。

だから、私は前もって、できる限り厳密な「区別」をしておくことで、かなりの「差別」は防ぐことができるのではないかと考えているわけなのです。
(これを「理解」と言うのだと思いますよ)

もちろん、完全に凝り固まった「差別主義者」というのもいて、その人たちの「差別」には、こんなことでは役に立たないですけどね。


でも、実は、今はもう「差別主義者」というのは、かなりの少数派かなと。
だから、一般的な人たちに「差別」が起きないようになれば、かなり防がれるんじゃないのかなと。

そして、そんなことから、私はどんなことにおいても、「範疇区分」を重視してしまうのです。
「区別」によって、いろいろな弊害が防がれるんじゃないかと、そして、「区別」をないがしろにしていると、とんでもない所に着地する結果になるんじゃないかと、私にはそんな風に思われてならないのです。




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19:コメントありがとうございます
※18
劣等感、まさにそれですよ。
だいたい、妙に強い劣等感を持っている人と言うのは、
自分がダメだなんて思ってない、という気がするのですよ。
それどころか、自分のことをかなり偉いと思っていて、
その割に人から評価されないという意味での「劣等感」なわけですよ。
だから、何かのきっかけで自信を失っている人などとは
根本的に違っていて、いつも不満を持っていて、
そのはけ口が「差別」だったりするのでしょうね。
わたしは、そういう「差別」が本当に嫌いです。
18:
>完全に凝り固まった「差別主義者」というのもいて
これは根本に劣等感があって相手を見下すことで安心しているというのがあると思っています。こういう考えの人は相手の問題よりも自身の劣等感の解決が先だろうと思います。

貴兄が仰る「区別」ぼくはこれ大切だと思っています。というのは日本ではグローバル化だ多文化共生だ言う人がいるようですが、現実には並大抵のことではできません。

そこで、彼らは自分たちとはちがうのだ、そういうものだと納得することで侵害しないことができると思っています。この「侵害しない」の基礎が「区別」だと思います。

ちなみにアメリカでは多文化共生なんかできていません。表面上「区別」で調和を保とうとしているだけです。アメリカを手本に日本で移民など受け入れたらとんでもないことになります。

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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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