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「個性」と「才能」



よく、「才能がある人」とか「個性的な人」という言い方をするわけですけど、あれはどうも好きになれないのです。

つまり、「才能がない人」や「個性的でない人」を想定して言っているように聞こえてくるわけですね。
でも、実際には、それらの判断と言うのは、その「個性」や「才能」が、誰かにとって有用かどうかという基準で下されているのだと思うわけです。

つまり、「才能」や「個性」が有るとか無いとかと言うことを、言っている人にとって都合のよい「個性」や「才能」を持っている人を
「個性的な人」とか「才能がある人」と呼んでいるだけなんだと思うわけですねぇ。

本当は「個性」も「才能」も、皆同じぐらいじゃないんですか?

ただ、それらには、それぞれ色が付いていて、その色が違うというような性質のものではないのかなと。
だから、そこに上下を付けるなんていうのは「赤」より「青」の方が偉いとか、いや「黄色」はもっと上だとか言っているようなもので、とても、なんと言うか「貧しい感じ」がするわけなのです。

どれ一つをとっても、凡庸な「個性」などはなく、全てが唯一無二の「個性」なわけで、一人に一つの「才能」が、そこにはあると思うわけです。


私は、この二つの言葉は、もう無くてもいいと思っているぐらいなのです。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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