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「個性」と「才能」



よく、「才能がある人」とか「個性的な人」という言い方をするわけですけど、あれはどうも好きになれないのです。

つまり、「才能がない人」や「個性的でない人」を想定して言っているように聞こえてくるわけですね。
でも、実際には、それらの判断と言うのは、その「個性」や「才能」が、誰かにとって有用かどうかという基準で下されているのだと思うわけです。

つまり、「才能」や「個性」が有るとか無いとかと言うことを、言っている人にとって都合のよい「個性」や「才能」を持っている人を
「個性的な人」とか「才能がある人」と呼んでいるだけなんだと思うわけですねぇ。

本当は「個性」も「才能」も、皆同じぐらいじゃないんですか?

ただ、それらには、それぞれ色が付いていて、その色が違うというような性質のものではないのかなと。
だから、そこに上下を付けるなんていうのは「赤」より「青」の方が偉いとか、いや「黄色」はもっと上だとか言っているようなもので、とても、なんと言うか「貧しい感じ」がするわけなのです。

どれ一つをとっても、凡庸な「個性」などはなく、全てが唯一無二の「個性」なわけで、一人に一つの「才能」が、そこにはあると思うわけです。


私は、この二つの言葉は、もう無くてもいいと思っているぐらいなのです。



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