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「〇〇主義」の盲点



「共産主義」や「社会主義」が、実質的に形を成さないものに成ってから久しいわけですが、実は、それらとともに「資本主義」や「自由主義」も崩壊していたのだと思うわけです。


まぁ、今のところ「替わるもの」が無いので、それを続けているのでしょうね。


取り敢えず、今の世界を見渡してみると、「共産主義」や「社会主義」を掲げている国でさえも、ほとんど「資本主義的」になっていて、かろうじて残っている政治体制にしがみついているだけのようにも見えるわけです。

そんな風に、世界中に蔓延している「資本主義」ですけれど、そこには、盲点があるように思えるわけです。


「資本主義」ですから当然なんですけど、「資本」に「権力」が与えられてしまうわけです。


つまり、「金の力」ですね。
「金にモノを言わせること」ができるようになっているということですね。


そこで、厄介なのは「金の力」を持っているのは「金を持っている人」と言うよりは、「金」そのものだということです。
人ではなく「金」=「資本」が「チカラ」を持っているという方が正確だと思うのです。

つまり、「人」は二の次ということですね。


「社会主義体制」の下では、「国家」や「社会」という「体制」が、

その「チカラ」を持つことに成って、やはり「人」が蔑ろにされるように成ってしまったんだと思います。


いずれにしろ、今は世界中で「人」以外の「チカラ」がまかり通るようになっているわけです。
つまり、『人を大切にしましょう』と言う「キレイゴトの通じない世の中」に成っているわけです。


「資本主義」においては「金のチカラ」がまかり通る世の中になってしまっています。
「社会主義」や「共産主義」でも、似たようなモンだったんじゃないかと思うんですけど、「キレイゴト言ってたわりに、やっぱり通じなかった」ってことなんじゃないでしょうか?

でも、やっぱり出来れば「キレイゴトが通じる世の中」を目指した方がいいんじゃないかと思うわけです。


要するに、これは『何も捨てられなかった』ということなんじゃないかと思うんですね。
どちらの体制も「欲張り」だったんでしょうね。


”ゴッソリト”何かを捨てる必要があったんじゃないかと思うんですよね。

「残すもの」だけが決まっていて、後は、それを残すために、なんでもいいから捨てていくという考え方が必要だったように思います。


「残すもの」は「人間性」だったと思うんですね。

でも、どちらの体制も、割とあっさりと、、そこを捨てて他の物をとってしまったんじゃないでしょうか?


”タクサンのナニカ”を提供できる社会が「イイ世の中」だと思っていたんでしょうね。


実際は、”タクサン”でなくてもよかったんじゃないかと思いますね。

「必要十分」が”アルテイド”満たされていればよかったのに、”モットモット”になってしまったような気がします。


みんな人間なんですから、「人間性」より大事なものなんてないと思うんですけどね。


「人間性重視の国」があれば、死ぬ時は、そこで死にたいものだなと。

今んとこ無いみたいですけどね。


なにも、完璧である必要はないんですけどね。

一応の「タテマエ」としてだけでもいいから、「人間」をもう少し「尊重」することが”マカリトオル”世の中であってほしいもんだなと。


現状は「タテマエ」ですらなくて「ミセカケ」ですね。


そんな風に思ってしまうわけなのです。




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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