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「正しい」を増やさないほうがいいと思うのです



現代の社会というのは「規範」が多様化しているために、その社会の中で生きる人間たちは、常に複数の「規範」に縛り付けられて、「自由」でいることが難しく成ってしまっているわけです。


もともと、一つの社会に一つの「規範」で、ある程度、統一されていた時代ですら、人間が「自由」であることは難しかったのでしょうが、現代においては、様々な「規範」が錯綜した社会の中で、その都度立ち場の違う人から、その人の都合に合わせた「規範」を要求されてしまうために、常に複数の「規範」に締め付けられている状態になってしまっているわけです。

しかも、そういったことを、それぞれの人がお互いにやり合っている状態ですから、単純に『あの人が間違っているんだ』と決めつけることもできないわけで、結果的に、その状態が放置されてしまうわけです。


だから、できるだけ「正しい」は一つにしたほうがいいように思うわけです。
と言っても、これだけ「正しい」がふやされてしまっていますから、なかなか減らすことはできないので、せめて、一人の人の中では、一つの「正しい」を持っていたほうがいいように思うわけです。

つまり、自分の生き方の指針みたいなものですね。
現代人は、これを時と場合によって使い分けてしまっていることが多いんじゃないかと思いますね。


本当のことを言えば、「これが正しい」ということを規定することなどできないとも言えるわけで、それは、世の中をスムーズに運営していくための「便宜上の正しい」なわけですから、なにも、たくさんある必要はないんじゃないのかなと。

「便宜上の正しい」に振り回されてしまうことは、本末転倒なんじゃなかなと。


そんな風に思っているわけです。




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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