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「不満」のモトは「好奇心」?



私なんかもそうなんですが、現代人と言うのは、とかく社会に対して「不満」を持ってしまう傾向があると思うのです。


現代人は、教育でいろいろなことを教え込まれていますし、その後の情報量も、昔とは比べものにならないぐらいに多くなっていますから、社会の”アラ”が、どうしても目に付いてしまうんだと思うのです。

しかし、自分のことを考えても、よくわかることですけれど、この「不満」を持って生きていると、あまりいいことがないわけです。

でも、だからと言って、それを全て「ポジティブ」に反転させてしまうのは、ちょっとオカシイんじゃないかなと、私は思っているので、なんとか目についてしまう社会の”アラ”を、無理して”イイモノ”に反転することなく、”アラ”のまま「不満」を持たずにいられないかと考えるわけです。


そこで、思い当たるのが、「好奇心」なのです。
要するに、なぜ”アラ”が目についてしまうのか?と言えば、人間には「好奇心」があるからなわけです。

「好奇心」があるから、『これはおかしいんじゃないの?』って具合になってしまうわけです。
それで、注目してしまうから、ついには”アラ”が見えてきてしまうわけですねぇ。

そして、そうなってくるとどうしたって、「不満」が出て来るというわけです。


そこで、これをもう一度「好奇心」の時点に巻き戻してみるわけです。
すると、それが”アラ”であるままなのに、「面白いもの」に見えて来るんですねぇ。


つまり、「社会観察」ですね。

「人間観察」なんかでもそうですけど(こんなこと言ってはなんですが)、「、お友達としては、チョット・・・」という人の方が圧倒的に面白いわけですね。

それと同じように、社会現象なんかでも、「難あり」なことの方が、明らかに面白いわけです。
そうなってくると、もう「不満」を持っている場合じゃなくて、”アラ”があることは憤りの対象どころか、、むしろ、面白いことの中の一つのパターンくらいにしか思えなくなってくるわけですよね。

それで、だいたいのことが、最終的には”笑い”の対象になってしまうわけです。

もちろん、深刻な場合には、ほとんどこれは通じません。
その場合は「不満」を持つことを選択するしかないと思っています。

そこで無理して「ポジティブ」にひっくり返そうとすると、その無理がどこかに現れて来るのだと思います。

自分に帰って来てしまう場合もあるでしょうし、他の誰かに回って行ってしまうこともあるでしょう。
でも、これは物理法則のようなもので消えてなくなることは無いと思っています。

自分が「深刻な不満」を、考え方一つで解消できたというときは、おそらく、それが誰かの所に回って行ったというだけなのだと思うのです。


まぁ、深刻な場合は仕方ないとして、そうでもないことについてだけでも、なんとかできればだいぶイイんじゃないかなと。

「面白いこと」はそれほど重要なことだとは思いませんが、「不満」を持って生きていくこととの二者択一であれば、「面白いこと」の方を選びますね。


これは何でもかんでも、「面白ければいい」と言うわけではありません。
「不満」との間での”差し引き”においての話に限ってですね。


非常にまじめな話としてですね。

そんな風な考え方でやっています。


ただ、「面白いこと」にも、やっぱり飽きてくるわけすね。
それで、『真面目にやらないと』って思うわけですね。
『やっぱり、そっちが基本だよなぁ』ということですよね。

そちらの方も、非常にまじめな話としてですね。

そんなことを考えてやっております。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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