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「時間」には、本当に「今」しかないのか?



「時間」とか「時代」と言うものを考える時に、「過去」や「未来」と言うのは、実際に「存在」しているわけではないから、実際に「存在」するのは、「現在」=「いま」だけなんだ、ということを言うことがあるわけです。

でも、本当にそうなんでしょうか?


確かに、「現在」以外の「時間」や「時代」と言うものは、どこにも「存在」はしていませんね。
でも、それは「時間」を「点」で捉えた考え方なんじゃないかと思うわけです。


実際の「時間」は、「点」ではないんじゃないかと思うのです。


まず、「時間」とか「時代」と言う「次元」を言葉に置き換える段階で、「線」として捉えているんだと思うんですね。
「過去」~「現在」~「未来」と言う「一本の線」ということですね。


その時に、「時間」と言う「次元」が、「点」でも、「線」でもないということが抜けてしまうんですね。


そこで、一本の「線」として捉えたときに、「現在」以外は「存在」していないということが出てきてしまうわけです。
「時間軸」という「線」の上を、「いま」という「点」が移動していくという感じでしょうか。

でも、実際には、「時間」は「点」でも「線」でもなくて、「時間」なんだと思うわけです。

それで、その「時間」と言う「次元」や「概念」には、「過去」も「未来」も、しっかりと「存在」していると言うのは、間違いのないことのように思われます。

つまり、それらを全部ヒックルメテ「時間」なんだと思うわけです。

言い換えれば、「いま」の中にも「過去」や「未来」が、歴然と存在しているのが、「時間」と言うモノなんじゃないでしょうか?
逆に言えば、「過去」や「未来」の中に「いま」も「存在」しているんでしょう。

それを、違う「次元」で捉えると、「存在」していないことに成ったりするということなんだと思います。


つまり、「三次元」までの「次元」で捉えた場合、「時間」には「いま」しか「存在」しませんが、それは、あくまで、物質的な「いま」でしょう。


確かに、目に見える「過去」や、手で触ることができる「未来」は、そこに「存在」していませんが、「時間」は、もともと目に見えるものでも、手に取ることができるものでもありませんから、それは、物質的な「過去」や「未来」であって、時間的な「過去」や「未来」ではないわけです。


もともと、「時間」と言うのは、何らかの「連続」によって捉えられるものですから、「いま」と言う「点」では捉えることが出来ないはずです。

分解写真のような「点」の断続では「時間」とは言えないような気がします。
やはり「過去」~「現在」~「未来」と言う「連続」があってこそ、初めて「時間」と言えるんではないでしょうか?
そういう「連続」があれば、人間が捉えやすいイメージとしての「線」に成ります。


そこでようやく「時間」とか「時代」として捉えることが可能に成りますけど、それは「考えるのが可能」なだけで、実際には、「時間」は「線」でも無くて「時間」ですから、物質的な「過去」や「未来」が「存在」していなくても、時間としての「過去」や「未来」は「存在」していると思うんですが、どうなんでしょう?


ということで、物質的な「存在」とは無関係に、「全ての時」を包括した概念が「時間」と言う「次元」なんではないのかなと。

よくわからないので、一応、その辺にしておきます。



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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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