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「機能美」と「意匠美」



「デザイン」と言う言葉がありますけど、そもそも「デザイン」って何なんですか?と言われると、ちょっと困ったりもするわけです。


そこで、「デザイン」をまとめると、「機能美」と「意匠美」の二つに集約されるんじゃないかと思うんですね。


「機能」を追究していくと、「無駄のない美しさ」が生まれてきます。

それとは逆に、「機能」とは無関係の「意匠的な美しさ」を追究していくと、なぜか使いやすいものが出来てきたりもします。


もちろん、必ずそうなるというわけではありません。
でも、かなりの確率で、機能的なモノには「ある種の美しさ」がありますし、「美しい意匠」を凝らしたモノは「機能的」にできています。

そうなると、この二つは同じものなんじゃないか?と成るわけですが、やっぱり、どこかが違うわけですね。


まず、「機能美」の方は、無駄がないのでシンプルですね。
言い換えれば「簡素」です。

「意匠美」の方は、無駄があるんですね。
「簡素じゃない」わけですね。
良く言えば「コッテル」、悪く言えば「コテコテ」、もっと悪く言えば「ゴテゴテ」ですね。


単純化して言うと、「機能美」は「最小限の美しさ」で、「意匠美」は「最大限の美しさ」ですね。

どっちが好きかは、好みによって分かれるところだと思いますけど、私は、両方ともそれぞれイイと思うんですよね。
どっちも捨てがたいっていうんですか?


「一本の線の美しさ」みたいなのもイイし、「華美な装飾」みたいなのも”ハマッタ”時にはイイと思うわけですね。


この二つを融合することは出来ないのかも知れませんが、もしも、それができたら、さぞ美しいモノに成るんでしょうね。

そういうことをやろうとするのが、私にとっての「芸術」ですね。
そして、その時点で「デザイン」ではなくなるんだと思います。


そういうことを考えてみました。




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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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