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「起源」に帰ろう!



人でも物でも、全てのモノはいつも変わり続けているんだと思うのですが、その根底にある「元」みたいなものは、そう簡単には変わらないんじゃないかと思うわけです。


まぁ、物質で言えば「元素」みたいなものですか?
人で言えば、「ルーツ」や「遺伝子」みたいなものに成るんでしょうか?

そう言った、その物の原初の段階で、根底の部分に刻み込まれた「起源」のようなものは、なかなか変わらないし、変えることが出来ないものなのだと思っているわけです。


本当のことを言えば、そういうものも、すごくゆっくりと変わり続けているというのが正しいのかも知れませんけど、それは人間の尺度からすれば、ほとんど変わらないと言っていいんじゃないかということですね。


そして、人の場合、その「元」の部分こそが、その人の「オリジナル」まさに「起源」なのだと思うのです。


つまり、「オリジナリティ」とは、あえて創り出すものではなくて、もともと持っていて、変えることが出来ないような、むしろ、隠そうとしても出てきてしまうようなモノなんだと思うわけです。

「オリジナリティ」が放っておいても出てきてしまうのだとすれば、そこに力を使うのは無駄なんじゃないかと思うのです。


私は、むしろ「意味」を創り出すことに力を使いたいと思うのです。

そして「意味」を創り出していこうとする過程で、いやでも勝手に出てきてしまうのが「オリジナリティ」なんじゃないかと思っているわけです。
どちらかと言えば、それを、隠したくなる時にも隠さないようにすると言うのが、意外とできないということなんじゃないでしょうか?


どうせ隠せやしないんだとすれば、それを隠そうとすればするほど、隠そうとしていることだけが見えてしまうということに成るわけで、そういうのは避けたいということですよね。


いずれにしても、「起源」という変わらない部分があるということを意識すると、とても落ち着いた気持ちになれるわけです。

そのことを忘れてしまうと、いつも何かに追われているような気持に成るので、とても落ち着いていられません。


だから、創作する時は、自分の中には、変わらない「起源」があるんだということをなるべく意識するようにしています。

そうすることで、自由に「迷う」ことができるようになるんだと思います。


どんな風に迷っても、どこに流れて行っても、変わらない部分が残っていると思うことが、行き詰まりを止めてくれるような気がしています。


「起源」は変わらない!
「起源」は変えられない!!
そして「起源」に帰ろう!!!

そんな風に思うようにしています。




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