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「複雑明快」



「単純明快」と言う言葉がありますけど、「複雑難解」と言う言葉はないですね。


「単純明快」があるなら、「複雑難解」もあるだろうと。
それから、「単純難解」も「複雑明快」もあってもいいんじゃないのかなと。
そんな風に考えてみたわけです。


「単純」なものが、皆「明快」とは限らないですし、「複雑」なものでも、中には「解りやすい」ものもあるわけで、そう考えれば、「複雑明快」なものもあってもおかしくはないだろうということです。


要するに、自分の制作において、「複雑明快」を目指しているということなんです。


「単純明快」は「いいこと」のように成っていますけど、「芸術作品」としては「どうなの?」っていうところもあるわけですね。


必ずしも悪いことではないと思いますけど、やっぱり「複雑さ」もあったほうがいいかなっていう風に思うわけなんですね。
これは、ただ単に”好み”の問題だと思います。


要するに、自分が「複雑にすること」が好きなんですねぇ。
でも、だからと言って「難解」は嫌いなわけですよね。

だから「複雑明快」になってしまうんですねぇ。

「複雑」なものを「明快」に表わせたら”サイコー”だなって思ってしまうんですね。

他人のものだと、「単純明快」なものでも、”キマッタな”っていうのがありますけど、私の場合はめったにないですね。
自分の性質にあってないんでしょうね。


時々、これで、もう”キマッテル”んじゃないか?っていうときもあるにはありますけど、どうしても、もう一人の自分が出てきて、『いや、まだだろう?そんなはずはないだろう』と言うので、『そうですよね、じゃないかと思いましたよ、私も』となって、また「複雑」なものを求めていってしまうわけなのです。

でも、「難解」は嫌いですから、困ったもんですよね。


ちなみに、はじめに挙げた中で、”サイコー”が「複雑明快」ですが、”サイテー”は「単純難解」ですね。

『いや、単純なのに難解なものなんて無いだろ!?』

「あります!」
「けっこう、よくあります!!」

あくまで、私的な見解ですけどね。


まぁ、そんな風に思っています。




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