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「文明は人の思考を停止する」・「文化はそれを再起動させる」



「文明」と「文化」の違いは、「物質的」と「精神的」と言う違いだといっていいんだと思うんですね。

そして、「文明」を生み出すためには、「文化」が必要だし、「文化」を達成したり維持したりするのには、「文明」が不可欠だと言えるんじゃないでしょうか?


そうやって、関連し合って、進んでいるのが「文明」と「文化」なんだと思うわけですけど、この二つには、「人の思考」のスイッチの「ON/OFF」を切り替える機能もあるんじゃないかと思うんですね。


つまり、「文明」が高じて来ると、

その中にドップリとつかった人間は、「思考」を停止して、余計なことは何も考えなくなってしまうのに対して、人間が「文化」に触れると、どんどん好奇心が湧いて来て、余計なことだろうが余計じゃないことだろうが、ありとあらゆるものに興味を持って、貪欲に「智」を求めていくようになるんだと思うのです。


この「思考のスイッチ」が入れられたり切られたりしている状態と言うのが、「人間の精神」を活性化させるんだと思うのです。

つまり、一時的に「思考」が停止しているということが”悪い”と言うわけではなくて、次に「スイッチ」を入れたときのために、気持ちを「リラックス」させるための「充電機能」ということなんじゃないでしょうか?


だから、やっぱり「文明」も「文化」も、人間にとって必要なモノだと思うわけですが、今の時代は、この二つのバランスがちょっとクルッテいて、実際には、ほとんど「文明至上的」な感じがするのに、その反動なのか、取って付けたように、やたらと「文化」をアリガタガッテみたりするようなところもあって、全体としては、不自然な感じがするわけです。


要するに、ほとんど「思考」が停止しっぱなしになっているということですね。
それを”ゴマカス”ように「文化」が使われているということでしょう。


もう少し、自然な感じで「文明」と「文化」の「思考のスイッチ」が、入れたり切ったり出来るように成るといいんじゃないかなと。


そんなことを考えてみました。

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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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