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「芸術」や「エンターテイメント」を「一般人」の手に取り戻そう!



今や、「芸術」と言えば「芸術家」のもの、「エンターテイメント」と言えば、「芸能人」などの一部の「エンターテナー」のもの、ということに成ってしまっているわけですが、これらを「一般人」の手に取り戻さなければならないと思うわけです。


もともと、「芸術」だって、「エンターテイメント」だって、昔は、きっと「一般人」のものだったんじゃないかと思うのです。


マスコミもなく、情報伝達手段も限られていた時代には、「芸術」や「エンターテイメント」は、確実に「一般人」の手の届く所にあったんじゃないでしょうか?


たとえば、デビューする前の演歌歌手の人なんかが、地元の「のど自慢」の賞を総ナメにしていたと言う話しがありますけど、その時点では「一般人」だった人が、「プロ」に成った途端に、「一般人」ではなくなってしまうわけです。

そういうことで、「歌」と言う「エンターテイメント」が「一般人」から奪い取られていってしまうというわけです。


もちろん、今でも、地方の「のど自慢」はあるんでしょうが、それは、常に、「素人芸」として見下されてしまうわけです。
そこで優勝しても「素人」ですが、「プロ」になると「エンターテナー」に成るわけです。


でも、そもそも、そういう「一般人の中の一番」を超えるような、「一番の上の一番」って、どれほど求められていたんでしょうか?


たとえば、「お笑い芸人さん」の「一番」を決めるような「〇〇グランプリ」みたいなのがありますけど、そこで言う「一番」って必要なんでしょうか?

だいたい、「一番オモシロイ」って誰に決められるんでしょうね。


それに、人をよく観察していると、一日に一人くらいは「かなりオモシロイ人」に出会いますから、なにも「全国的に一番」である必要なんてないんじゃないかと思ってしまうんですよね。


いづれにしても、こういったことで、「芸術」や「エンターテイメント」が、「一般人」の手の届かないところに持っていかれてしまっているんじゃないかと思うわけです。


「芸術」にしたって、「〇〇展入選」とか「〇〇展大賞受賞」とかということで、すべてが評価され過ぎているんじゃないかと思うわけですね。


そして、そのさらに先にプロの「芸術家」が居て、やっぱり、そこからは、もう「一般人」ではなくなってしまうわけなのです。

こういうことで、「一般人」の手の届かないところに持っていかれてしまったものたちを、「一般人」の手に取り戻さなければいけないと思うわけです。


やはり「芸術」にしても「エンターテイメント」にしても、それから「スポーツ」なんかでも、一般人も専門家も含めた、それぞれの人からの距離が、等しい状態がイイんじゃないのかなと。


まぁ、そんな風に思っていると言うわけです。


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プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

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1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

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読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


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