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「エコロジー」と「人間の意識改革」の競争



「地球的資源の枯渇に対する危機」が叫ばれてから、既に相当な時間が経っていると思うわけですが、なかなか「資源の安定した確保」への道筋は見えて来ないという状況ですよね。


そこで、「エコロジー」と言う、なかなか気の利いた言葉が出てきたわけですが、「エコロジー」と言う概念が現れてきてからも、また更に、かなりの時が経ってしまい、もはや「エコロジー」も、やや「新鮮さ」を失いつつあるというところじゃないかと思うわけです。


そんな現在にあって、思うことは、「エコロジー」と言う考え方は、必ずしも「地球」を大事にするためだけのモノでもないんじゃないのかなということなんですね。


なんとなく、今の「エコロジー」には、「地球さん」のために、「人間さま」が少し我慢して、みたいなところがあるような気がするわけですが、実は、そうじゃなくて、今の「工業化」や「効率主義」で一番”キューキュー”しているのは、「人間さま」の方なんじゃないかと思うわけですね。

つまり、「資源消費」のペースを落とすことで、一番”ラク”になるのこそ「人間さま」の方で、実際は「地球環境」の問題とも限らないような気がするわけです。


現在まで、「上昇志向」一辺倒でやってきた、「工業化」や「効率主義」ですが、これが、「行き過ぎ」になっていることはほぼ間違いないことでしょうし、それ以前に、これ以上の「効率」の必要性がなくなってきてもいるわけですから、その速度を緩めることで、「人間さま」も”ラク”に成るなら、それに越したことはないんじゃないかということですね。


そういった方向で進んでいけば、もしかしたら、「地球資源」が完全に枯渇してしまう前に、何か有効な代替エネルギーが考え出されるということもあるのかなと。


今の方向で、考え続けていっても、また、いくら一生懸命「我慢するエコロジー」を続けていっても、所詮、「地球さん」の命を少し永らえさせることぐらいしかできないような気もします。


「自然のサイクル」と、そういう「人間の意識改革」の競争で、「人間の意識改革」の方が、より”ノンビリ”できたら、「自然のサイクル」が追い付いて来て、「資源」が回復するのかも知れませんね。

まぁ、”そーとーノンビリ”しないといけませんけどね。


いずれにしても、「早い方の競争」じゃなくて(今は「エコロジー」も含めて早い方の競争になっていますね)、「遅い方の競争」ということなんじゃないのかなと。


『それ、なんか”ラク”そう!』

そういう風に思いますね。



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