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だいたいのことが『努力すればできる』・・・けど



世の中、だいたいのことは「努力すればできる」と思っているわけです。


だから、「芸術」だって、だいたいのことは「努力すればできる」と思うわけなのです。


でも、です。
やっぱり「できないこと」はあるわけで、『どう頑張ったって、こんなのできっこないよ!』っていうのもありますよね。

でも、でも、です。
『そのできないことを、やらないとダメなんじゃないの?』って言うことに成るわけですね。


つまり、「努力」とか「頑張る」っていうのは当然のこととして(いや、もちろんそれだって大変ですけどね、出来るかどうかとは別にですよ)、その先に行って、『できっこないこと』がたまたまできる時が出てくれば、そんなときに、「才能」なんてものがどれほどのモノなのかということに思い当たるんじゃないかと思います。


要するに、「上手い」とか、「丁寧」とか、「イイ」とかっていう、いわゆる「上等なこと」っていうのは、努力すれば、出来るような気がしているわけです。

ところが、「下手」とか「ダメ」とかいうような、いわゆる「上等じゃないこと」っていうのが、じつは、努力してもできないことなんじゃないかと思うわけですね。

つまり、「下手」にするだけならできても、「その下手さ」や「そのダメさ」を『やれ!』といわれると、『なかなか出来ない』ということがあるわけですね。


それは、一言でいうと「クセ」だと思うんですね。
その人の「クセ」は、その人にしか出せないんだと思います。

で、その「クセ」を出せばいいのか?っていうと、やっぱりそうでもなくて、叩いても、叩いても、執拗に出て来るような「クセ」を見つけ出して、出していくというのが、これまた『なかなか出来ない』わけなのです。


そして、そういう「クセ」を見つけ出すには、やっぱり数をたくさんこなしていくしかないんだと思いますけど、それでも、残った「クセ」には、きっと「自分らしさ」がよく表れているんじゃないかと思っているわけですね。


と言うわけで、『努力してもできないことを、やるために努力しましょう』というのが、本日の結論となりました。


『・・・・・ナニカ問題でも?』




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