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「絵をイジリすぎる人」



「絵をイジリ過ぎる人」っていますよね。

『えぇ、私です。ハイ』


「絵」って、イジリ過ぎると「ドンドン・ダメ」になって行くんですよねぇ。

『えぇ、その通り、私です。ハイ』


でも、ですね。
私は、やめないで、これを続けていこうと思っているわけなんですよね。


『なんで、そんなことするの?ひょっとしてアホなんじゃないの?!』

『えぇ、確かに間違いございませんです。ハイ』


『なぜ?』と問われれば、『その先が見たいから』と答えますね。
要するに、「ドンドン・ダメ」に成ったその先が見たいわけですねぇ。


『あぁ、やっぱりアホや!』

『えぇ、私もそうじゃないかと思っておりますです。ハイ』


『なぜ、山に登るのか?』

『そこに山があるから!』


『なぜ「ドンドン・ダメ」を続けるのか?』

『そこに「ドンドン・ダメ」があるから』


えー、つまりですねぇ。
高いものがあると登りたくなる。
人間の根源的な欲求ですよね。

で、私の場合、「ダメなもの」があると、その先に何か「トンデモナイもの』があるんじゃないか?と見に行きたくなるわけなのです。

それで、「絵をイジリ過ぎている」わけですね。
つまり、『もういいかな』っていうときに、『いや、まだまだ』と戻すわけですね。
それで、「ドンドン・ダメ」に成って行くわけですが、そこから、諦めずに、「モット・ドンドン・ダメ」にして行くんですねぇ。

「アホ」です。


でもですね、私は「芸術」ってそういうもんなんじゃないかと思うんですよね。
つまり、『無駄に見えることを一所懸命に成ってやる』ってことですね。

少なくとも、今、「芸術」が置かれている位置はそういうところなんじゃないのかなと。
だから、やめないでこれを続けていこうかなと。


そんな風に思っているわけですね。




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