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「テレパシー芸術」?



『作品なんか創らなくても、頭の中にある表現したいものがダイレクトに伝わればいいのになぁ』と思うことがあるわけです。


他の人もこんな風に思ったりするのかどうかはわかりませんけど、「芸術」をやっていて、とってももどかしく感じることがあるわけですね。

つまり、「頭の中にある表現したいモノ」が形のないモノの場合、それを形にして現すと、『どこかがチガウ!』と言う気がするわけですね。

ところが、形にしないことには、ナンニモ伝わりやしませんから、とってももどかしく思うわけなのです。


そんな時、ふと思うわけです。

『作品なんか創らなくても、頭の中にある表現したいものがダイレクトに伝わればいいのになぁ』という風に。


要するに「テレパシーのようなもので伝えられる芸術」があれば、「作品」なんて要らないんじゃないか?と言うことですね。


なんたってダイレクトなわけですから、ある意味で完璧なわけで、文句なしのハズなわけですから、これ以上の表現手段はないんじゃないかとも思うわけですね。


ところが、この「テレパシー芸術」も、どうも、やっぱり、もどかしいみたいなんですねぇ。


もしかすると、本当に伝えたいのは「頭の中にあるモノ」だけではなくて、「創る」と言う「行為」なのかも知れませんね。


けっきょく、その両方を伝えたいんだとすれば、四苦八苦しながら「ナニカ」を創り出さないとならないのかなと。


まぁ、そんな風に考えて、今日もまた、『昨日より少しイイかな?』っていう、何とももどかしい絵を描くんでしょうね。


そんなことに少し慣れてきました。


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