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「長い題」=詩のような題(その2)



絵に「長い題」をつけることについては前にも書いたんですが、いま、けっこう続けてそういう「長い題」を思いついていて、「絵」とはほとんど関係なく、たくさんの「長い題」がたまってしまっているので、取り敢えず、メモの意味もかねてここに記録しておきます。

とは言え、やはり恥ずかしいタイプの「題」もあるので、『まぁ、これなら人に読まれても耐えられるかな?』と言う範囲のものに成ります。
(前回の中では、『ゴッホへの手紙』と言うのがけっこう恥ずかしかった)

前回の「題」は、ほとんどのものが「作品」と一対に成っていたんですが、今回の「題」については、「作品」との対応関係はかなり希薄で、「題」に対応している「絵」が、まだ、ないものもかなりあります。

かと言って、その「題」に合わせて「絵」を描こうということもないので、順次できた「絵」に当てはまるものがあれば採用していこうと思っています。

『 』の中はその絵を呼ぶときの呼び名(「ニックネーム」)のようなものです。

あくまで「タイトル」として作っています。
その辺はこのカテゴリの最初の記事で説明しています。

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ひめられた

そのものの うちに ひめられた
なかみと いうものが あるのなら

そういう なかみを みてみたい

はなの なかみや ひとの なかみ 
いしの なかみに うみやかぜの なかみ

そんな いろんな なかみを みてみたい


『きっと みんな そうおもって いる』んだと おもいます

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じつを いうと 
これが なにかなんて どうでもいいんです


『そんなことより あなたに』
このえのなかで さわって ほしいいのです

そんなことより あなたに 
このえのなかで いきをしてみて ほしいのです 

そんなことより あなたに 
このえのなかの すべてのものに つつみこまれて ほしいのです

つまりは あなたに このえのなかで いきてみて ほしいということです


そうすれば きっと 

これが なにかなんて もう あんまり きにならないと おもいます

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『じぶんより おおきな ものが あると おもって』

それが えがけたら いいだろうと おもって
それが みれたら うれしいだろうと おもって

なんとか えがこうと しましたが 
じぶんより おおきいので えがけるわけが ありません


つまりは そういうえって いうことです
つまりは なんにも えがけやしないって いうことです
つまりは とほうもない じかんを かけて
つまりは ぜんぶの ちからを つぎこんで
できもしないことを やろうとしただけって いうことです

でも それで いいんじゃないかと おもいます
わたしは それで じゅうぶんです


つまりは そういうことが つたえたかった ことなんですから

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みぎとひだりに うえとした
よのなか ふたつに わかれてる

みぎとひだりに うえとした
なんでも みんな わかれてる

みぎとひだりに うえとした
ひとつのものなんて ありゃしない


ひとつのものが みたいなら
つくりださなきゃ みられない

それでも ひとつが みたいなら
ふたつのままじゃ みられない


うん そんなことが できるなら
うん そういうふうに できたなら

ふたつのものは ひとつのもの
ひとつのものは ふたつのもの

ひとつは ふたつで ふたつは ひとつ


そう そんなことが できるなら
そうそう そんなふうに できたなら


みぎも ひだりも おなじむき
うえも したも おなじばしょ

よのなか すべてが ふたつで ひとつ
『そんな よのなかは きっと たのしい』

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もとにもどる そこにかえる

すべての ものは もとの かたちに もどっていく
もといた ところに かえっていく


なににもどる どこにかえる

すべての ひとは うまれた ばしょに かえっていく
じぶんが でてきた せかいに もどっていく


どうせ もどるなら 『なんで そこから でてきたのだろう』

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前回同様、「詩」としては、オソマツな感じがするんですが、「題」なんで、それでいいと思っています。
(私は「美しい言葉」を使うことは出来ないみたいですね)

まぁ、「絵」が少しでも伝わりやすく成ればいいかな?ということですね。

『・・・・・えっ、成ってない?』

「あー、まだ、もうチョットだねぇ」

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