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「線で描けないモノ」は描かない(なるべく)



最近になって、考えるようになったことなんですけど、『「線で描けないモノ」は描かないようにしよう!』と思っているわけです。


以前は、どちらかと言うと「線で描けないモノ」の方に価値があると思っていたような気がします。
たぶん、そう言うモノの方が深みがあると思っていたんでしょうね。
(今でも、そういう絵も好きだったりはしますけどね)

それに対して「線で描けるモノ」と言うのは、どこか単純なモノだろうと思っていたわけです。


でも、最近になって、自分の絵に関する限り、「線で描けないモノ」と言うのは、ただ単に、自分が把握できていないだけなんじゃないか?と思うようになってきたんですね。

その辺を、やや誤魔化して「モヤモヤ」っとした感じに逃げているんじゃないのか?と思うようになったということですね。


それで、『「線で描けないモノ」は描かないようにしよう!』と思うようになったと言うわけです。


そういう考え方をするように成ってみると、確かに、「線で描けないモノ」と言うのは、どこか自分が掴みきれていないというところがあるらしく、「線」で現わそうとすると、思っていたのと全然違う感じに成ってしまったり、また、どう描いていいのかわからなかったりするわけです。

でも、そう言うモノでも、「モヤモヤ」っとした感じで色の変化をつけていくと、ある程度雰囲気が出せることが多いんですね。


そういうのがワルイと言うことではないんでけど、今自分が目指しているところとは、相性がワルイと思うので、『やめよう!』と思ったわけです。


そうやって、絵を描いていると、不定形なモノや流動的なモノでも、自分なりに掴めているものと言うのは、ある程度までは、『線で描けるもんなんだな』と言うことに気が付いたわけですね。


そんな感じで、『線で描けるモノを描いていこう!』
出来ない場合は、『線で描けるように成ってから描こう!』

そんな風に思っているわけです。

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追記:それで、その線で描けるように成ったモノに、
   線ではない「深み」を足していけたらもっと嬉しいですね。





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