FC2ブログ

「線で描けないモノ」は描かない(なるべく)



最近になって、考えるようになったことなんですけど、『「線で描けないモノ」は描かないようにしよう!』と思っているわけです。


以前は、どちらかと言うと「線で描けないモノ」の方に価値があると思っていたような気がします。
たぶん、そう言うモノの方が深みがあると思っていたんでしょうね。
(今でも、そういう絵も好きだったりはしますけどね)

それに対して「線で描けるモノ」と言うのは、どこか単純なモノだろうと思っていたわけです。


でも、最近になって、自分の絵に関する限り、「線で描けないモノ」と言うのは、ただ単に、自分が把握できていないだけなんじゃないか?と思うようになってきたんですね。

その辺を、やや誤魔化して「モヤモヤ」っとした感じに逃げているんじゃないのか?と思うようになったということですね。


それで、『「線で描けないモノ」は描かないようにしよう!』と思うようになったと言うわけです。


そういう考え方をするように成ってみると、確かに、「線で描けないモノ」と言うのは、どこか自分が掴みきれていないというところがあるらしく、「線」で現わそうとすると、思っていたのと全然違う感じに成ってしまったり、また、どう描いていいのかわからなかったりするわけです。

でも、そう言うモノでも、「モヤモヤ」っとした感じで色の変化をつけていくと、ある程度雰囲気が出せることが多いんですね。


そういうのがワルイと言うことではないんでけど、今自分が目指しているところとは、相性がワルイと思うので、『やめよう!』と思ったわけです。


そうやって、絵を描いていると、不定形なモノや流動的なモノでも、自分なりに掴めているものと言うのは、ある程度までは、『線で描けるもんなんだな』と言うことに気が付いたわけですね。


そんな感じで、『線で描けるモノを描いていこう!』
出来ない場合は、『線で描けるように成ってから描こう!』

そんな風に思っているわけです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

追記:それで、その線で描けるように成ったモノに、
   線ではない「深み」を足していけたらもっと嬉しいですね。





関連記事

管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ふたつ

Author:ふたつ
※トップ画面とプロフィール画像の絵は習作として描いた絵です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

自分自身の制作に対する姿勢を示した「宣言文」をブログの形で発表するのは、筋が違うのかとも思いますが、このような形しか思い当りませんでした。
ご容赦ください。
興味のない方にはたぶん面白くないでしょう。

ただ、私はここに書いたことがこれから確実に起きることだと思っています。
と言うよりも、すでに起きていることだと思っています。
「天才の時代」は、もう終わらせなければいけないと思うのです。
「天才」なんてもう何処にも居ないのだと思うのです。
「天才」は、もう誰にとっても必要ないモノに成っているんじゃないでしょうか?。
「普通の人」が、もっともっと芸術に関われるようになったら、
少しいいんじゃないかと思います。

いえ、芸術に限った話でもないのです。
全てのことが、今よりもっと「普通」でいいんじゃないでしょうか?
「個性とは実は最も普通なことなのではないのか?」
私はそんな風に思うのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

1960年の生まれです。
横浜在住です。
過去に何一つ実績と言えるものはありません。
30歳に成った頃、絵を描き始めました。
その後、細々と美術に関わる仕事をしていましたが、自己作品の制作にはあまり積極的とは言えませんでした。
2013年のはじめ頃から、自己作品に対する欲求が生まれ、現在は妻の収入に頼って、ようやく制作に漕ぎ着けております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

読みづらいところもあるかとは思いますが、読んでみて下さい。


リンクはご自由にどうぞ

QRコード

QR